こんにちは!「人と企業を幸せにする文化づくり」をサポートしているCultive(カルティブ)です!
会社の雰囲気を良くしたい、メンバー同士の交流を深めたいと思っていませんか?そんなあなたに、会社行事でのバーベキューをおすすめします。
典型的な行事ではありますが、リラックスした場で会話ができ、楽しい時間を共有できるという魅力的な場になります!
この記事では、バーベキューが会社行事に最適な理由や成功のポイント、注意点をご紹介しています。
楽しく、効果的な社内イベントの実現に役立つヒントを参考にして頂き、素敵な思い出を作りましょう!
会社行事でバーベキューをおすすめする5つの理由
会社行事でバーベキューを選ぶことには、様々なメリットがあります。
以下に、おすすめする5つの理由をご紹介します。
- 部署や役職の垣根を超えたコミュニケーション
- リフレッシュの時間になる
- 会社側からメンバーへ日頃の感謝を伝えられる
- チームワークに好影響を与えられる
- 計画性を鍛える力を養える
部署や役職の垣根を超えたコミュニケーション
バーベキューを社内イベントで行う最大の魅力は、リラックスした雰囲気の中で自然とコミュニケーションが深まることです。普段のオフィスでは見られない一面を発見したり、部門を超えた交流が生まれることで、メンバー同士の距離を縮める効果が期待できます。
また、食事を共にしながら会話を楽しむことで、より親密な関係性を築くきっかけにもなります。バーベキューは、全員が楽しみながらコミュニケーションを深める絶好の機会となるでしょう。
リフレッシュの時間になる
忙しい毎日から離れて自然の中で過ごす時間は、メンバーのリフレッシュに最適です。バーベキューは屋外で開催ができるため、公園や海辺など、普段はオフィスで感じることのない新鮮な空気と自然豊かな環境でリラックスできます。
また、自然の中で過ごすことで心身ともにリフレッシュし、日常のストレスから解放されることが期待できます。このようなリフレッシュの時間を設けることで、社員のモチベーションや生産性の向上にもつながります。
会社側からメンバーへ日頃の感謝を伝えられる
多くのメンバーが集まって楽しめるバーベキューは、社長や会社幹部が日頃の感謝を伝える絶好の機会となります。くつろいだ雰囲気の中で感謝の言葉を伝えることで、より心に響きやすくなります。
また、このような形で感謝を表すことは、メンバーのモチベーション向上にもつながり、職場全体の雰囲気を良くする効果が期待できます。
チームワークに好影響を与えられる
バーベキューは、みんなで協力して進めるイベントです。火をおこしたり、食材を調理したり、テーブルを設置したりと、それぞれが役割を分担して一緒に取り組むことで、チームワークに良い影響を与えるきっかけになります。
普段の業務とは異なる場面で協力し合うことで、新たな信頼関係が生まれ、職場でのチームワークの向上にもつながるでしょう。
計画性を鍛える力を養える
バーベキューの企画や準備は、一般的なランチやディナーよりも手間がかかることが多いです。食材の選定や下準備、必要な機材の手配、当日のスケジュール管理や参加者の確認など、多くのステップが必要です。
これらの準備を通じて、計画性やマネジメント力を鍛えることができます。この経験は、実際の業務にも活かせる貴重なスキルアップの機会となります。
会社行事のバーベキューを成功させるポイント
バーベキューを成功させるためには、いくつかのポイントがあります。
以下に、主要なポイントをご紹介します。
- 早めにスケジュールを立てて役割を決める
- 目的にあった会場を選ぶ
- 人数に応じた機材と食材を手配する
- バーベキューのルールを決める
- 当日は早めに準備する
早めにスケジュールを立てて役割を決める
成功のカギは早めの計画です。なるべく多くのメンバーが参加できるよう、早い段階で日程を決定し、周知することが重要です。
また、幹事の役割分担も明確にしておきましょう。食材の調達、機材の手配、当日の進行など、具体的な役割を決めることで、準備がスムーズに進みます。
また、バーベキュー開催の目的に合わせて参加者人数なども検討しておきましょう。会の主旨によってコンテンツなどを用意する際はその役割なども明確にしておくとスムーズに準備が進みます。
目的にあった会場を選ぶ
バーベキューを開催する目的や狙いを決めて、目的にあった会場や施設を選びましょう。人数によっても選べる会場が変わるので、参加予定人数も早めに決定しておくことが大切です。
メンバーのコミュニケーション強化やモチベーション向上、日頃の労いや感謝を伝えるため、またはクォーターなどの変わり目としてなど、開催に伴う目的も様々にあります。
会場へのアクセスや設備の充実度だけでなく、会場の雰囲気や会話のしやすさにも配慮しながら場所を選択しましょう。
人数に応じた機材と食材を手配する
機材や食材は人数によって必要量が大きく異なります。参加人数を正確に把握し、それに応じた機材と食材を手配しましょう。
グリルの数、食器の数、食材の量など、細かく計算して準備することで、当日のスムーズな進行につながります。また、余裕を持った準備は、予期せぬ事態にも対応できる利点があります。
また、開催の目的に合わせたコンテンツの準備も同時に進めましょう。チームごとに調理をしたり、デザートを使ったミニゲームなどを検討しているなら、メインとなる料理とのバランスにも配慮しながら企画を進めていきましょう。
バーベキューのルールを決める
バーベキュー中とバーベキュー終了後のルールを事前に決めておくことが重要です。特に施設を借りる場合には、施設の人やほかのお客様に迷惑がかからないよう、節度ある楽しみ方ができるようにルール設定は大切です。飲酒の制限、ゴミの処理方法、終了時間の厳守など、具体的なルールを決めて参加者全員に周知しましょう。
当日は早めに準備する
バーベキューを成功させるためには、段取りをしっかり決めて、幹事グループは早めに準備することが大切です。会場の設営、食材の準備、受付の準備など、参加者が到着する前にできることは全て済ませておきましょう。
また、予期せぬトラブルに対応できるよう、予備の道具や食材を用意しておくと安心です。天候の確認や、雨天時の対応策も事前に考えておくと良いでしょう。細かい準備が当日のスムーズな進行を支え、全員が楽しめるイベントになるための鍵となります。
会社行事でバーベキューを行う際の段取り
バーベキューをスムーズに進行するために、以下の段取りを押さえておきましょう。
- 会場・施設の受付を済ませて席割りを行う
- バーベキューのルール・お手洗い・喫煙スペースを説明する
- 乾杯の挨拶をしてバーベキューを始める
会場・施設の受付を済ませて席割りを行う
幹事が先に受付を行い、到着した参加者の受付を行います。参加者が到着する前には席割りの方法を決定しておくことが重要です。
席は受付をした順番にくじ引きで決めると、普段関わりのないメンバーでもコミュニケーションが取れる良い機会となります。これにより、部署や役職を超えた交流が自然と生まれやすくなります。
バーベキューのルール・お手洗い・喫煙スペースを説明する
参加者全員が集まったら、バーベキューのルールを改めて説明します。また、お手洗いや喫煙スペースの場所も明確に伝えましょう。
特に、火の取り扱いや飲酒に関するルール、ゴミの分別方法などは重点的に説明し、安全で環境に配慮したバーベキューを心がけましょう。
さらに、参加者の中に初めてバーベキューを行う人がいる場合には、簡単な手順や注意点を示すことで、安心して楽しむことができます。緊急時の連絡先や応急処置の場所も確認しておくと良いでしょう。
乾杯の挨拶をしてバーベキューを始める
全ての準備が整ったら、代表者に乾杯の挨拶をしてもらい、バーベキューを始めます。この挨拶は、会社からの感謝を伝える良い機会にもなります。和やかな雰囲気の中で乾杯することで、参加者全員の気持ちがひとつになり、楽しいバーベキューの始まりを告げることができます。
さらに、乾杯の挨拶では、今回のバーベキューの目的や期待する効果、今後の目標についても触れると良いでしょう。これにより、イベントが単なるレクリエーションではなく、会社全体の結束やコミュニケーション向上を目指す意図が伝わりやすくなります。
会社行事でバーベキューを行う際の注意点
楽しく安全なバーベキューを行うために、以下の注意点に気をつけましょう。
- 火の取り扱いに気をつける
- 食材の種類や量を工夫してみる
- 節度をもって楽しむ
火の取り扱いに気をつける
バーベキューは火を扱うので、事故がないように細心の注意を払うことが大切です。燃えやすいものを火の近くに置かない、万が一のためにすぐに水をかけられるようにするなどの工夫も必要です。
また、火起こしや火の管理を担当する人を決めておくことも大切です。参加者全員に火の危険性を認識してもらい、協力して安全管理を行いましょう。
食材の種類や量を工夫してみる
食材が豊富であれば、バーベキューがより楽しくなります。一人当たりの量を設定して、人数分をしっかり準備しましょう。また、焼きおにぎりやたい焼きなど、通常のバーベキューとは少し異なる食材を用意することで、メンバー同士のコミュニケーションのきっかけにもなります。食材の選択や調理方法を工夫することで、より思い出に残るバーベキューになるでしょう。
節度をもって楽しむ
会社行事であるため、プライベートの飲み会とは異なり、はめを外しすぎないように楽しむことが大切です。ただの飲み会ではなく、普段交流を持てない他部署や幹部との交流が持てる貴重な機会として捉えましょう。
交流のきっかけとして、ミニゲームやコンテンツを用意しておくこともおすすめです。
開催の主旨に合わせて、みんなが楽しみながらも目的が達成できるような企画を考えてみてください。
まとめ
会社行事でのバーベキューは、メンバー同士の絆を深め、チームワークの向上を促す素晴らしい機会です。
楽しい思い出を共有するだけでなく、非日常な空間でお互いを知り合うことで、チームや会社へのエンゲージメントが高まることも期待できます。
メンバーの日々の頑張りを労わりつつ、さらに強力なチームとなるような一日を企画してみてください。
Cultiveでは様々な社内イベントのサポートをしています。
組織の現状課題から深くヒアリングし、オリジナルでユニークな企画のご提案から当日運営までをお手伝いいたします。
メンバーの思い出に残るような日を作りたい!とご検討中の方はぜひご相談ください。
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