モチベーションマネジメントとは?原因・施策・企業事例まで担当者向けに解説

2023.12.19

社員のモチベーションをどう保つか。多くの企業にとって、これは避けて通れない課題です。一人ひとりの意欲は、本人のパフォーマンスだけでなく、組織全体の生産性や定着率、ひいては業績にまで影響します。

この記事では、モチベーションマネジメントの基本から、意欲が下がる原因、高めるための施策や手順、企業事例までを解説します。資格や研修、おすすめの書籍も紹介するので、自社の施策を考えている担当者の方はぜひ参考にしてください。

30秒で完結!

企業ヘルスチェック

無料で診断

STEP 1 / 11

目次
  1. 1 モチベーションマネジメントとは?
    1. 1.1 そもそもモチベーションとは
    2. 1.2 モチベーションマネジメントが注目される背景
  2. 2 モチベーションを生む2つの動機づけ
    1. 2.1 内発的動機づけ
    2. 2.2 外発的動機づけ
    3. 2.3 2つのバランスが鍵
  3. 3 モチベーションマネジメントの効果・メリット
    1. 3.1 生産性の向上
    2. 3.2 従業員の成長を促進する
    3. 3.3 離職リスクの低減につながる
  4. 4 従業員のモチベーションが低下する原因
    1. 4.1 業務過多でワークライフバランスが崩れている
    2. 4.2 職場の人間関係に問題がある
    3. 4.3 将来像・キャリアが描けない
    4. 4.4 努力が正当に評価・処遇されない
    5. 4.5 仕事にやりがいを感じられない
  5. 5 モチベーションマネジメントの進め方【3ステップ】
    1. 5.1 現状を把握する
    2. 5.2 施策を立案・実行する
    3. 5.3 効果を検証し改善する
  6. 6 モチベーションを高める具体的な施策
    1. 6.1 管理職が実践できる施策
    2. 6.2 組織・人事として取り組む施策
  7. 7 モチベーションマネジメントに役立つ資格・検定・研修・書籍
    1. 7.1 資格・検定(公認モチベーション・マネジャー)
    2. 7.2 モチベーションマネジメント研修
    3. 7.3 おすすめの書籍
  8. 8 モチベーションマネジメントの企業事例
    1. 8.1 サイバーエージェント|「GEPPO」でコンディションを可視化
    2. 8.2 メルカリ|ピアボーナス「mertip」で称賛を贈り合う
    3. 8.3 オルビス|称賛と感謝にあふれる全社総会
    4. 8.4 ウィルグループ|挑戦を称えるグループキックオフ
  9. 9 社員の内発的動機を引き出すなら、Cultiveまで
    1. 9.1 社員の心が震える「象徴的な瞬間」を設計する
    2. 9.2 ロジックとクリエイティブを両立するチームが支援
モチベーションマネジメントとは?原因・施策・企業事例まで担当者向けに解説

モチベーションマネジメントとは?

モチベーションマネジメントとは、自分や他者のモチベーションを引き出し、維持・向上させるための方法や技術のことです。組織においては、社員の意欲を高く保ち、パフォーマンスを発揮し続けてもらうための取り組み全般を指します。

個人の感情に左右されやすい意欲を、仕組みやマネジメントによって安定させる。それがこの取り組みの狙いです。まずは前提となる2つのポイントを押さえておきましょう。

  • そもそもモチベーションとは
  • モチベーションマネジメントが注目される背景

そもそもモチベーションとは

モチベーションとは、行動を起こすための動機や意欲のことです。多くの場合、個人の心理的な要因によって決まります。

たとえ同じ業務や目標を与えられても、それを意欲に変えられるかどうかは、人によって、また状況によって変わります。同じ人物であっても、タイミングやコンディションが違えば感じ方は変化するものです。

つまりモチベーションは、本人でさえ読み切れないほど揺れ動きます。その波をできるだけ安定させ、高い状態に保っていくことが、組織マネジメントにおいて重要になります。

モチベーションマネジメントが注目される背景

近年、モチベーションマネジメントへの関心は高まり続けています。大きな背景にあるのが、人材の流動化です。

終身雇用が当たり前ではなくなり、優秀な人材ほど働く環境を自由に選べる時代になりました。働く理由も、かつてのように給与や昇進だけではありません。やりがいや成長、職場でのつながりなど、人によって共感するポイントは多様化しています。

だからこそ、社員一人ひとりの意欲に向き合い、エンゲージメントを高める取り組みが、人材の定着や生産性の面で欠かせなくなっているのです。

 

社員のモチベーションを上げる方法については以下の記事で詳しく解説しておりますので、ご参照ください。

社員モチベーションを上げるには?5つの方法を徹底解説!

モチベーションを生む2つの動機づけ

モチベーションは、何によって生まれるかによって2種類に分けられます。両者の特徴を理解することが、効果的なマネジメントの第一歩です。

  • 内発的動機づけ
  • 外発的動機づけ
  • 2つのバランスが鍵

それぞれ見ていきましょう。

内発的動機づけ

内発的動機づけとは、自分の内側から湧き出るモチベーションのことです。仕事への興味や関心、楽しさや満足感、挑戦や成長といった要素によって引き出されます。

このタイプの動機づけには、自律性や主体性を高める効果があります。自分の意思で「やりたい」と思って取り組むため、行動の質も上がりやすくなります。

 

さらに大きな特徴が、長続きしやすいことです。一度内側に根づいた意欲は簡単には失われず、長期にわたって行動を支えてくれます。仕事の目的や価値を明確にしたり、裁量や成長機会を増やしたりすることが、内発的動機づけを引き出すうえで有効です。

外発的動機づけ

外発的動機づけとは、自分の外側から与えられるモチベーションのことです。報酬や評価、承認、期待やプレッシャーといった要素によって引き出されます。

最大のメリットは、即効性です。万人に効きやすく、短期間でモチベーションを引き上げられます。目標達成へのインセンティブや、わかりやすい評価制度がこれにあたります。

一方で、外から与えられた意欲は長続きしにくいという弱点もあります。報酬や評価がなくなった途端にモチベーションが下がってしまう、というケースは珍しくありません。即効性がある分、持続性には注意が必要です。

2つのバランスが鍵

モチベーションマネジメントで重要なのは、即効性のある外発的動機づけを、いかに内発的な動機へ変換していくかです。

たとえば、評価や承認をきっかけに仕事の面白さに気づき、「もっと突き詰めたい」という内側からの意欲が芽生える。こうした変換が起きれば、その動機は長くパフォーマンスを支えてくれます。それぞれの特徴とメンバーの状況を読み取りながら、両者を使い分けていきましょう。

企業ごとにオリジナルのサポート!

企業課題に合わせて
最適なサポートをご提案

企業課題に合わせて
最適なサポートを
ご提案

モチベーションマネジメントの効果・メリット

モチベーションマネジメントに取り組むと、企業はさまざまなメリットを得られます。代表的なものは次の3つです。

  • 生産性の向上
  • 従業員の成長を促進する
  • 離職リスクの低減につながる

順に見ていきます。

生産性の向上

意欲の高い社員は、仕事への集中力や責任感が強く、生産性や創造性が高まります。指示を待つのではなく、自ら考えて動けるようになるためです。

一人ひとりのパフォーマンスが上がれば、その効果はチーム全体へと波及します。前向きな姿勢は周囲にも伝わり、組織全体の雰囲気や成果を底上げしていきます。モチベーションマネジメントは、こうした好循環を生み出す土台になります。

従業員の成長を促進する

内側から動機づけられた社員は、学びや挑戦に前向きです。「やらされている」のではなく「やりたい」と感じている分、スキルや知識の習得にも意欲的に取り組みます。

会社が成長の機会を用意し、その挑戦を正当に評価する。この積み重ねが、社員の自発的な成長を後押しします。結果として、組織全体の人材力が引き上げられていきます。

離職リスクの低減につながる

モチベーションが保たれている職場では、「ここで働き続けたい」という前向きな気持ちが育ちます。仕事へのやりがいや、仲間とのつながりを実感できるからです。

人材の流動化が進むいま、優秀な社員の離職は企業にとって大きな痛手です。意欲を高く保つ取り組みは、定着率の向上を通じて、採用や育成にかかるコストの抑制にもつながります。

定着率の高い会社とは?社員が辞めない組織に共通する7つの特徴とは

従業員のモチベーションが低下する原因

どれだけ高いモチベーションを獲得しても、その状態を保ち続けるのは簡単ではありません。意欲が下がる主な原因を5つに整理しました。

  • 業務過多でワークライフバランスが崩れている
  • 職場の人間関係に問題がある
  • 将来像・キャリアが描けない
  • 努力が正当に評価・処遇されない
  • 仕事にやりがいを感じられない

自社に当てはまるものがないか、確認しながら読んでみてください。

業務過多でワークライフバランスが崩れている

仕事が忙しすぎると、ストレスや疲労が溜まり、プライベートの時間や趣味が失われていきます。
気持ちをリフレッシュできない状態が続くと、仕事への満足感は下がる一方です。

ワークライフバランスが崩れると、集中力や創造力も低下します。
心身の余裕がなくなることは、モチベーション低下の典型的な引き金といえます。

職場の人間関係に問題がある

業務環境のなかでも、人間関係はとくに大きな影響を持ちます。
関係がうまくいかないと、コミュニケーションや協力が滞り、仕事の効率や品質まで落ちてしまいます。

さらに人間関係の悪化は、会社への信頼や帰属意識にも関わります。
「この職場にいたくない」という気持ちは、意欲の低下に直結します。

将来像・キャリアが描けない

モチベーションを保つには、将来へのビジョンが欠かせません。
自分の仕事がどこにつながるのか、どんなキャリアを築けるのかが見えていれば、日々の業務にも意義を感じられます。

逆に、会社の未来像が共有されていなかったり、理念と現状がかけ離れていたりすると、先行きへの不安が募ります。
将来が描けない状態は、静かにモチベーションを削っていきます。

努力が正当に評価・処遇されない

自分の仕事が正しく評価され、適切な報酬につながれば、人は満足感や自信を得られます。
しかし、どれだけ頑張っても処遇に反映されないと、その気持ちは一気にしぼんでしまいます。

努力が報われない状況は、不公平感や会社への不信感を生みます。
「やってもやらなくても同じ」という空気は、組織全体の意欲を下げる要因になります。

仕事にやりがいを感じられない

自分の仕事が誰かの役に立っている、社会や組織に価値を生んでいる。
そう実感できれば、人は誇りや情熱を持って働けます。

反対に、やりがいや貢献感を感じられないと、仕事への関心は薄れ、無気力につながっていきます。
業務の意味づけが見えないことも、見過ごせない低下要因です。

8月病とは?会社でできる対策を、原因や症状と一緒に解説します

企業ごとにオリジナルのサポート!

企業課題に合わせて
最適なサポートをご提案

企業課題に合わせて
最適なサポートを
ご提案

モチベーションマネジメントの進め方【3ステップ】

モチベーションマネジメントは、思いつきの施策では効果が続きません。次の3ステップで進めるのが基本です。

  • 現状を把握する
  • 施策を立案・実行する
  • 効果を検証し改善する

ひとつずつ確認しましょう。

現状を把握する

最初にやるべきは、社員の状態を可視化することです。
エンゲージメントサーベイや1on1ミーティング、パルスサーベイなどを通じて、社員が何に課題を感じているのかを明らかにします。

経営層の感覚だけで判断せず、現場の声に耳を傾けることが大切です。
「評価制度が不透明」「部署間の連携が不足している」といった具体的な課題が見えてはじめて、本当に必要な施策を設計できます。

施策を立案・実行する

把握した課題に対して、優先順位をつけて施策を立案します。
すべてを一度に変えようとせず、影響の大きいところから着手するのが現実的です。

評価制度の見直し、コミュニケーション施策、理念の浸透など、課題に応じて打ち手は変わります。
誰が、いつまでに、何をするのかを明確にして実行に移しましょう。

効果を検証し改善する

施策はやりっぱなしにせず、効果を検証します。
再びサーベイやヒアリングを行い、社員の状態がどう変化したかを確認しましょう。

狙った効果が出ていなければ、原因を分析して打ち手を調整します。
この検証と改善のサイクルを回し続けることが、モチベーションマネジメントを一過性で終わらせないための鍵です。

モチベーションを高める具体的な施策

具体的な施策は、「管理職が現場でできること」と「組織・人事として仕組みで支えること」の2つに分けて考えると整理しやすくなります。

  • 管理職が実践できる施策
  • 組織・人事として取り組む施策

両輪で進めることで、効果はより高まります。

管理職が実践できる施策

管理職は、日々の関わりの中で部下のモチベーションに直接働きかけられる立場です。代表的な施策を表にまとめました。

施策 内容
1on1・対話 定期的な対話で状況や悩みを把握し、信頼関係を築く
ポジティブフィードバック 成果やプロセスを具体的に認め、承認を伝える
目標設定 本人のキャリアに合わせ、納得感のある目標を一緒に決める
心理的安全性の醸成 意見や失敗を率直に言える雰囲気をつくる

ポイントは、評価のためだけの面談にしないことです。部下一人ひとりの状態に関心を寄せ、強みを伸ばす関わりを続けることで、内側からの意欲が引き出されていきます。

組織・人事として取り組む施策

個人の頑張りに頼らず、仕組みでモチベーションを支えるのが組織・人事の役割です。こちらも主な施策を表に整理しました。

施策 内容
評価制度の見直し 努力や成果が公平に反映される仕組みを整える
理念・バリューの浸透と表彰 行動指針を体現した社員を称え、価値観を共有する
コミュニケーション活性化 社内イベントやツールで部署を越えた交流を促す
働きやすい環境・DX 柔軟な働き方や業務効率化で負担を軽減する

これらの施策は、単発で終わらせず継続することで効果を発揮します。とくに理念やバリューの浸透は、社員が「何のために働くのか」を見つめ直すきっかけになり、内発的動機づけの土台になります。

社内コミュニケーションを活性化させるためには?メリットと施策例を紹介!

モチベーションマネジメントに役立つ資格・検定・研修・書籍

モチベーションマネジメントを体系的に学びたい人に向けて、資格・研修・書籍を紹介します。

  • 資格・検定(公認モチベーション・マネジャー)
  • モチベーションマネジメント研修
  • おすすめの書籍

自分の目的に合った方法を選んでみてください。

資格・検定(公認モチベーション・マネジャー)

代表的な資格が「公認モチベーション・マネジャー」です。一般社団法人モチベーション・マネジメント協会が認定しており、理論と実践スキルの両面からモチベーションをマネジメントする力を測ります。

資格はBasic・Advanced・Professionalの段階に分かれています。Basicはビジネスパーソンや学生を対象に、自分自身の意欲を保つセルフマネジメントを学ぶ内容です。Advancedは管理職など他者をマネジメントする立場の人向けで、部下や組織のモチベーションを高めるスキルを扱います。

協会が運営する講座・試験のほか、東京未来大学のモチベーション行動科学部(通信教育課程)でも取得が可能です。

参照:「公認モチベーション・マネジャー資格とは?」モチベーション・マネジメント協会

モチベーションマネジメント研修

体系立てて学ぶなら、研修を活用する方法もあります。
提供しているのは人材育成系の企業やコンサルティング会社などで、内容はおおむね共通しています。

一般的な研修では、モチベーション理論の理解からはじまり、自分や他者の動機づけの捉え方、1on1やフィードバックの実践演習などを扱います。
管理職向けに、部下のマネジメントに特化したプログラムを用意しているものも少なくありません。

座学だけでなくケーススタディやワークを取り入れた研修を選ぶと、現場で活かしやすくなります。

おすすめの書籍

手軽に学ぶなら、書籍から入るのもおすすめです。
そもそも「モチベーションマネジメント」という言葉を広めた一人が、リンクアンドモチベーション創業者の小笹芳央氏です。

同氏の著書『モチベーション・マネジメント』では、モチベーションの仕組みや、個人・組織の意欲を高める考え方が、理論と実践の両面から解説されています。

これから学びはじめる人にとって、全体像をつかむ入り口として読みやすい一冊です。

参照:小笹芳央『モチベーション・マネジメント』PHP研究所

モチベーションマネジメントの企業事例

実際に企業がどう取り組んでいるのか、4社の事例を紹介します。

  • サイバーエージェント|「GEPPO」でコンディションを可視化
  • メルカリ|ピアボーナス「mertip」で称賛を贈り合う
  • オルビス|称賛と感謝にあふれる全社総会
  • ウィルグループ|挑戦を称えるグループキックオフ

自社の規模や課題に近いものを参考にしてみてください。

サイバーエージェント|「GEPPO」でコンディションを可視化

サイバーエージェントは、2013年から全社員向けのアンケート「GEPPO(ゲッポウ)」を運用し、社員のコンディションを定期的に把握しています。
進め方のステップでいう「現状把握」を、仕組みとして徹底している例です。

設問は「自分のコンディション」「チームのコンディション」など3つだけで、快晴から大雨までの5段階の天気で回答します。
毎月実施で回収率はほぼ100%とのことです。

回答は専門チームが確認し、コンディションが急に下がった社員には面談を行うなど、データを起点に具体的なアクションへつなげています。
意欲やコンディションを「見える化」し、早めに手を打つ好例といえます。

画像引用・参照:「適材適所を叶える仕組み」サイバーエージェント

メルカリ|ピアボーナス「mertip」で称賛を贈り合う

f:id:mercan:20171016114036p:plain

メルカリは2017年、社員同士が感謝や称賛とともに少額の成果給を贈り合えるピアボーナス制度「mertip(メルチップ)」を導入しました。
承認をきっかけに、内発的な動機づけを促す取り組みです。

毎週、社員一人あたり一定のポイントが配布され、Slackなどから手軽に贈り合えます。
導入後のアンケートでは、約9割の社員が高い満足度を示しました。

日々の小さな貢献や協力を見逃さず感謝を伝え合うことで、部署や拠点を越えたつながりが生まれ、称賛し合う文化が育っています。
評価では拾いきれない貢献に光を当てる仕組みとして参考になります。

画像引用・参照:「贈りあえるピアボーナス(成果給)制度『mertip(メルチップ)』を導入しました。」メルカリ

オルビス|称賛と感謝にあふれる全社総会

スキンケアブランドを展開するオルビスは、約400名が集う全社総会をCultiveがサポートしました。

例年は別開催だった社員総会と全社表彰式を同日にまとめ、コンセプト「紡ぐ」のもと、賞賛と感謝にあふれる一日となりました。

表彰式では、受賞者の人柄や背景に焦点を当てた紹介ムービーを制作し、MVP受賞者のものは20分におよぶ長さに。
家族からのサプライズメッセージも盛り込まれ、会場が涙に包まれる場面もありました。成果だけでなくプロセスや人柄を称えることで、社員同士が共感し、認め合える総会になっています。

【オルビス株式会社様】感謝と賞賛を惜しみなく贈り合う全社総会イベント

ウィルグループ|挑戦を称えるグループキックオフ

人材サービスを展開するウィルグループの、約1,300名規模のグループキックオフをCultiveがサポートしました。
コンセプトは「NO CHALLENGE, NO FUTURE 〜突き抜けろ〜」。挑戦と成長を重んじる同社の文化を体現したテーマです。

経営方針を共有して士気を高める第1部、新規事業案や年間MVPなど4部門を称えるアワードの第2部、懇親会の第3部という構成で展開。
受賞者の人柄に触れる紹介ムービーやMVP発表のサプライズ演出で会場が沸き、参加者アンケートには一体感や感動を伝える声が多く寄せられました。

【株式会社ウィルグループ様】未来に向けて挑戦する。1,000名規模のグループキックオフ

社員の内発的動機を引き出すなら、Cultiveまで

モチベーションマネジメントは、制度や手法を整えるだけでは完結しません。社員の感情が動き、「自分ごと」として腹落ちする体験があってはじめて、意欲は内側から育っていきます。

Cultiveは、その「感情が動く瞬間」を設計し、体験として届けることに特化したチームです。

社員の心が震える「象徴的な瞬間」を設計する

表彰の場で自分の努力が“会社の誇り”として称えられる。社長が語る想いに心を動かされる。対話を通じて仲間と価値観を分かち合う。
こうした瞬間は、理念や仕事の意味を「頭で理解する」から「心で納得する」へと変える装置になります。

Cultiveが大切にしているのは、この瞬間を意図的に設計することです。社員が感情を動かされながら、自社や仲間と“つながった”と感じる体験を、一過性で終わらせず組織に根づかせていきます。
これこそが、内発的な動機づけを生み出す源泉になります。

ロジックとクリエイティブを両立するチームが支援

Cultiveは、筑波大学「働く人への心理支援開発研究センター」との共同研究をもとに、組織文化を可視化するサーベイを開発しています。
感覚や精神論ではなく、文化を測定可能なものとして捉えられるのが強みです。

その戦略構造を元リクルート・元DeNA出身の経営陣が担い、乃村工藝社出身のCCOを中心に、空間・映像・グラフィックの演出を内製で届けます。ロジックとクリエイティブを社内に併せ持つチームだからこそ、課題の可視化から当日の演出まで、一貫したクオリティで支援できます。

モチベーションマネジメントは、原因の理解から施策の実行、効果検証までを地道に積み重ねていく取り組みです。
制度という仕組みと、心を動かす体験。この両輪がそろってはじめて、社員の意欲は高く保たれていきます。

Cultiveでは、モチベーションやエンゲージメントにつながる社内イベント・表彰式・カルチャー施策の実績がございます。

全社的なヒアリングを通じて課題を洗い出し、会社の想いや理念に寄り添うオリジナル企画をご提案します。
「社員のモチベーションを高めたい」「自社らしい施策が分からない」とお悩みの方は、ぜひ一度Cultiveにご相談ください。

 

30秒で完結!

企業ヘルスチェック

無料で診断

STEP 1 / 11

この記事を書いた人
小名木 直子
小名木 直子

Producer

オリジナルウェディングのプロデューサーとして多くのイベント企画に携わる。小人数〜200人規模のイベントを得意とする。職場の中でどれだけ心が動く瞬間があるかで人生の幸福度が変わることを実感し、多くの人にCultiveのサービスが届くようWEBサイトの監修も担う。

  • プロジェクトマネジメント
  • 企画