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企業文化の悪い例って?共通する症状と良い文化の醸成方法を解説!

企業文化の悪い例って?共通する症状と良い文化の醸成方法を解説!

2023.12.14

こんにちは!「人と企業を幸せにする文化づくり」をサポートするCultiveです!

企業文化は、組織の成長や従業員のモチベーションに直結する重要な要素です。

しかし、企業文化が悪い方向に行くと組織にとって大きな障害となることがあります。

・社内のコミュニケーションが不足しており、問題解決や意思決定に時間がかかる

・会社の理念や目標が明確でなく、自分の仕事の意義がわからない

・残業や休日出勤が多く、プライベートの時間が取れない

このような現場の声を耳にしたことはないでしょうか?

本記事では、企業文化の悪い例と、良い企業風土を築くための醸成方法を紹介します。

企業文化とは

企業文化は、組織の歴史や創業者の価値観、業界や市場の環境、従業員の特性などによって形成され、組織のパフォーマンスやブランドイメージに大きな影響を与えます。

企業文化は、企業のアイデンティティを形作り、内外部のステークホルダーとの関係にも影響を及ぼすことがあります。

企業文化・企業風土・社風って違うの?

企業文化という言葉は、企業風土や社風と同じ意味で使われることが多いですが、実は微妙に違います。

 

企業文化は、企業風土や社風を形成する基盤であり、逆に、企業風土や社風は企業文化を反映した現象の一つと言えます。

すべての基盤となる企業文化を見直し、改善することが重要であることが分かります。

企業文化が“悪い”会社の特徴

企業文化が “悪い”とは、組織の目的や理念に沿っていない、あるいは従業員や顧客、社会のニーズに応えられないような文化のことです。企業文化が“悪い”会社には、以下のような特徴が見られます。

離職率が高い

悪い企業文化の会社では、従業員のモチベーションやエンゲージメントが低く、離職率が高くなります。

これは、従業員が自分の価値観や目標と組織の文化が合わないと感じたり、組織の方向性やビジョンに共感できなかったりするためです。

コミュニケーションの欠落

コミュニケーション不足は、不明瞭な期待や誤解を生み、働く環境を悪化させます。

 組織のトップダウンやボトムアップの情報伝達がスムーズでなかったり、部門間やチーム間の連携が取れなかったりします。また、組織の文化が閉鎖的であれば、従業員は意見やフィードバックを言いにくくなります。

企業理念と文化が乖離している

企業理念とは、組織の存在意義や目指すべき姿を表すもので、組織の文化を形成する基盤となります。

しかし、企業理念と文化が乖離していると、組織の文化は曖昧で不安定になります。 従業員は、組織の目的や方向性がわからなくなったり、組織の行動や判断に疑問を持ったりします。

ワークライフバランスが偏っている

組織の文化が過度に成果主義や競争主義であれば、従業員は過剰な負荷やプレッシャーを感じます。

また、組織の文化が過度に安定志向や伝統主義であれば、従業員は変化や挑戦に対して消極的になります。従業員は仕事と私生活のバランスを保つことができず、自己実現や成長の機会を失います。

ユーザー満足度が低い

企業文化が顧客に対するサービスや製品の質にも影響を及ぼすため、悪い文化は顧客満足度の低下を招きます。

組織の文化がユーザー志向やイノベーション志向でなければ、従業員はユーザーのニーズや期待に応えることができません。

また、組織の文化が品質志向や信頼志向でなければ、従業員はユーザーの信頼や満足を得ることができません。

粗悪な企業文化が引き起こす影響

粗悪な企業文化は組織にとっても従業員にとってもユーザーにとってもマイナスの影響を及ぼすということです。

具体的には、以下のような影響が考えられます。

優秀な人材から流出していく

優秀な人材は、自分の能力や価値を発揮できる、あるいは自分の目標や理想に近づけるような組織に移りたがります。企業文化が悪いと、組織はそのような人材を惹きつけることができず、逆に追い出すことになります。

従業員への精神的・健康的ダメージ

企業文化が悪いと、従業員はストレスや不安、不満や不信感などのネガティブな感情が生まれます。過労や疲労、不眠や不調による身体的・精神的なダメージは、従業員の生活や人間関係にも影響を与えます。

生産性・創造性の低下

企業文化が悪いと、従業員の生産性や創造性が低下し、仕事に対するやる気や情熱を失います。また、新しいアイデアや提案を出しにくくなり、協力や協働の精神を失います。

ユーザーからの悪評判

不満足な従業員は顧客へのサービス品質を低下させ、企業の評判に悪影響を与えます。

良い企業文化の醸成方法

企業文化は決して固定されたものではなく、変化や改善が可能なものです。企業文化を良いものにするためには、以下のような方法が有効です。

企業理念/価値観を明確に定義する

企業文化を良いものにするためには、まず企業理念や価値観を明確に定義することが必要です。

 企業理念や価値観とは、組織の存在意義や目指すべき姿、重視することや大切にすることを表すものです。企業理念や価値観を明確に定義することで、従業員やユーザーに対して組織のアイデンティティやビジョンを伝えることができます。

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理念/価値観を反映した文化施策を実施

文化施策とは、組織の文化を形成するための具体的な取り組みや活動で、組織の文化を浸透させることができます。

文化施策の例としては、以下のようなものがあります。 

  • 理念/価値観に沿った教育や研修を行う
  • 理念/価値観に沿った目標や戦略を立てる
  • 理念/価値観に沿った制度やルールを設定する
  • 理念/価値観に沿った風土や雰囲気を作る
  • 理念/価値観に沿ったイベントやコミュニケーションを行う

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理念/価値観の体現行動を評価する

理念や価値観の体現行動とは、組織の理念や価値観に沿って行動することです。

 理念や価値観の体現行動を評価することで、従業員の行動や成果に対してフィードバックや報酬を与えることができます。また、理念や価値観の体現行動を評価することで、従業員のモチベーションやエンゲージメントを高めることができます。

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企業文化にフィットする人材の採用

企業文化にフィットする人材とは、組織の理念や価値観に共感し、それらに沿って行動できる人材のことです。

企業文化にフィットする人材の採用を行うことで、組織の文化を強化することができます。また、企業文化にフィットする人材の採用を行うことで、従業員の満足度を総合的に高めることができます。

効果を測定しながら長期スパンで取り組む

企業文化を良いものにするためには、上記の方法を一度だけ行うのではなく、効果を測定しながら長期スパンで取り組むことが必要です。

企業文化は、一朝一夕に変わるものではなく、継続的に改善していくものです。効果を測定することで、組織の文化の現状や課題を把握することができます。

まとめ

優れた企業文化は、単にビジネスの成功に寄与するだけでなく、従業員一人ひとりの生活の質を高め、社会全体にもプラスの影響を与える力を持っています。

企業文化を育む努力は、組織の持続可能な成長への鍵となり、従業員、顧客、そして社会全体の幸福へとつながっていくでしょう。

あなたの組織が持つ無限の可能性を信じ、ポジティブな文化の構築に取り組んでみてください。

またCultiveでは経営理念の策定から、それに基づくさまざまなカルチャー施策をサポートしています。現状課題を見極める丁寧なヒアリングから始め、それぞれの企業風土に合わせた企画をご提案し、良い文化が根付くまで伴走的にお手伝いいたします。

ご検討中の方はぜひお問い合わせください!

 

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