展示会ブースのおしゃれな装飾デザイン!集客のコツと成功事例を紹介

2025.06.25

展示会ブースは、ただ目立たせるための場ではありません。そこに込めた“想い”を、来場者の心に届けるための表現の場です。

自社の魅力を伝え、ブランドの世界観を体験してもらうことで、「この会社いいな」と思ってもらえる“きっかけ”をつくることができます。

しかし、実際に展示会ブースのデザインを考える際に、以下のような疑問を持つ方も多いのではないでしょうか。

「展示会ブースをどのようにつくれば目立つのか知りたい」
「そもそも展示会ブースの目的や役割って?」
「効果的なブースづくりのコツや成功事例を参考にしたい」

この記事では、展示会ブースの基本的な役割やデザインのポイント、成功事例をわかりやすく紹介します。

これから展示会ブースの制作を予定されている方は、ぜひ参考にしてください。

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    目次
    1. 1 展示会ブースの基本的な役割
    2. 2 展示会ブースをデザインする基本の考え方
      1. 2.1 快適性と安全性を確保する
      2. 2.2 コストとスケジュールを明確にする
      3. 2.3 ブースの位置を把握してデザインを設計する
      4. 2.4 おしゃれで視認性の高いデザインを意識する
    3. 3 集客力を上げるブース装飾の8つのコツ
      1. 3.1 ターゲット層や訴求の目的を明確にする
      2. 3.2 入口デザインと動線設計で来場者を惹きつける
      3. 3.3 SNS映えするフォトスポットを作る
      4. 3.4 体験型コンテンツで来場者の興味を引く
      5. 3.5 ブランドカラーを活かした装飾をする
      6. 3.6 明確なターゲット設定とキャッチコピーで訴求力を高める
      7. 3.7 展示物や資料の見せ方を工夫し、短時間で魅力を伝える
      8. 3.8 照明や音響で五感に訴える演出を取り入れる
    4. 4 成功するブースのデザイン事例
      1. 4.1 自動車や製造業界のブース
      2. 4.2 化粧品や食品業界のブース
      3. 4.3 ITや通信業界のブース
    5. 5 おしゃれな展示会ブース装飾のデザインのポイント
      1. 5.1 テーマカラーを決めて3色までを使う
      2. 5.2 来場者の反応や効果を想定して設計する
      3. 5.3 商品やサービスが主役であることを意識する
    6. 6 展示会ブースの制作を依頼できる会社の種類
      1. 6.1 企画・プランニング会社
      2. 6.2 デザイン会社・デザイン事務所
      3. 6.3 展示会施工会社
      4. 6.4 広告代理店
      5. 6.5 印刷会社・装飾会社
    7. 7 展示会のブース装飾で「自社らしさ」を届けるならCultiveへ!
    展示会ブースのおしゃれな装飾デザイン!集客のコツと成功事例を紹介

    展示会ブースの基本的な役割

    展示会では、決められた区画(ブース)を活用して、自社の製品やサービスを紹介します。

    ブースを通じて来場者に商品の魅力を伝え、製品やサービスの認知度を高めるだけでなく、ブランドイメージの向上にもつなげられます。

    また、新規顧客の獲得や既存顧客との関係強化、商談や相談の場としての活用など、具体的なビジネス展開を図る場としても重要な役割を持つのが特徴です。

    ブースは、企業の目的や戦略に応じて自由に設計・カスタマイズでき、主に以下の4つの種類に分けられます。

    • 商品展示型:商品の魅力を引き立て、照明や映像などの視覚効果を駆使して、販売促進や宣伝をおこなう
    • セミナー型:プロジェクターや大型モニターを活用し、多くの来場者に向けて商品やサービスのプレゼンテーションをおこなう
    • 商談型:椅子とテーブルを配置し、お客様との対話や商談を重視する
    • 体験型:来場者が商品やサービスを実際に体験できるスペースを設け、理解を深めてもらう
    • 展示会にブースを出展する際は、参加目的を明確にし、目的に合ったブースタイプを選択することが大切です。

    これにより、展示会へ参加した成果を最大限に引き出せるでしょう。

     

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    展示会ブースをデザインする基本の考え方

    展示会ブースをデザインする際には、実用性や運営面も含めた総合的な視点が重要です。ここでは、ブースデザインにおいて押さえておきたいポイントを4つ紹介します。

    • 快適性と安全性を確保する
    • コストとスケジュールを明確にする
    • ブースの位置を把握してデザインを設計する
    • おしゃれで視認性の高いデザインを意識する

    順番に見ていきましょう。

    快適性と安全性を確保する

    展示会ブースには多くの来場者が訪れるため、安全で快適に過ごせるような環境をつくりましょう。

    十分な休憩スペースや椅子を用意し、来場者がゆっくりと商品説明を聞いたり、商談をおこなったりできる環境を整えます。また、通路や出入口の安全対策を徹底し、混雑時でも安全に移動できるようにします。

    さらに、手指消毒液の設置や適切な換気など、衛生面への配慮も必要です。展示内容や参加人数に応じて、入場制限を設けるなどの柔軟な対応を検討しましょう。

    コストとスケジュールを明確にする

    限られた予算内で集客効果の高い魅力的なブースをつくるために、デザインの優先順位を明確にしましょう。

    必要以上の装飾は控え、注目してもらいたい商品やサービスにリソースを集中させることが、予算内で最大限の効果を出すポイントです。

    また、設営や撤去の作業時間を考慮し、複雑すぎる設計を避けるのも大切です。施工に時間がかかりすぎると、追加費用が発生したり当日のトラブルにつながったりする可能性があります。

    展示会当日までの事前準備は余裕を持って進めるとともに、設営から撤去まで含めたタイムスケジュールを意識したブース設計を心がけましょう。

    ブースの位置を把握してデザインを設計する

    展示会ブースの装飾を考えるうえで、最初に押さえておきたいのが「ブースの位置」です。角地・壁際・入口付近・通路幅など、配置によって来場者の視線の動きや通行量が大きく変わるため、デザインや装飾の考え方も変化します。

    例えば角地なら、2面からの視認性を活かしたアイキャッチや導線設計が可能です。一方で壁際ブースは、正面からの訴求力がより重要になります。入口近くに位置する場合は、第一印象で足を止めてもらえるような印象的なビジュアルが求められます。

    このように、ブースの立地条件を理解することは、限られた空間のなかで「どう魅せるか」を戦略的に考える第一歩です。位置を読み解き、それにふさわしい導線や装飾を設計することで、より効果的に想いを届けるブースが生まれます。

     

    おしゃれで視認性の高いデザインを意識する

    ブースを設計する際は、目的や立地に合わせて最適な形状を選びましょう。ブースの形状は、主に以下の4つに分類されます。

    島型

    通路に囲まれた独立した島のような形状のブースです。四方から来場者を迎え入れられるため、多くの来場者を集めやすいのが特徴です。

    壁型

    側面と背面が壁になっているブースです。壁面が3面あるため、展示スペースが豊富で、情報を整理して見せやすいという特徴があります。

    角型

    隣接する2面が壁になっており、残り2面が通路に面している形状のブースです。壁型よりも開放感がありながら、効率的な展示スペースを確保できます。

    両面開放型

    向かい合う2面が通路に面し、残り2面が壁になっている形状のブースです。2つの通路からアクセスでき、適度な開放感と展示効率を両立できます。

    ブースの形状によって、レイアウトや装飾方法は大きく変わります。

    開放感や視認性、情報掲示のしやすさなど、それぞれの形状が持つ特徴を活かしたブースデザインにすることで、設定した展示会の目的を達成しやすくなります。

     

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    集客力を上げるブース装飾の8つのコツ

    多くの来場者がいる展示会場で、自社のブースに目を向け、足を運んでもらうためには、ブースの装飾を工夫する必要があります。

    集客力向上が期待できるブース装飾のコツとして、以下の8つを紹介します。

    • ターゲット層や訴求の目的を明確にする
    • 入口デザインと動線設計で来場者を惹きつける
    • SNS映えするフォトスポットを作る
    • 体験型コンテンツで来場者の興味を引く
    • ブランドカラーを活かした装飾をする
    • 明確なターゲット設定とキャッチコピーで訴求力を高める
    • 展示物や資料の見せ方を工夫し、短時間で魅力を伝える
    • 照明や音響で五感に訴える演出を取り入れる

     

    集客力を上げるブース装飾の8つのコツ

    ターゲット層や訴求の目的を明確にする

    展示会ブースのデザインを考えるうえで、まず立ち止まって考えたいのが「誰に、何を伝えるのか」という問いです。ターゲット層と訴求目的が明確になっていなければ、どれだけ装飾にこだわっても心に届くブースにはなりません。

    例えば、ターゲットが技術職の専門家であれば、詳細な製品情報やデモ体験の導線が重要になります。一方、一般ユーザーや学生向けなら、わかりやすく親しみやすいビジュアル設計が求められます。また、目的が「新商品の認知拡大」なのか、「リード獲得」なのかによって、コンテンツの設計も大きく変わります。

    装飾を考える前に、「誰に伝えたいのか」「どのような行動を起こしてほしいのか」を明文化しておきましょう。それが、伝えたい想いを確実に届けるブースづくりの起点になります。

    入口デザインと動線設計で来場者を惹きつける

    多くの人が行き交う展示会場では、ブースの存在感をアピールする工夫が必要です。特に入口は、遠くからでも目を引くような印象的なデザインを取り入れ、来場者の足を止める効果を狙いましょう。

    また、混雑を避けるための十分なスペース確保や、わかりやすい案内サインの設置も大切です。来場者の流れを考慮し、自然とブース内を回遊できる動線を設計することで、多くの人にブース全体を見てもらえます。

    スムーズな動線は来場者の滞在時間を延ばし、商品やサービスへの関心を高める効果が期待できます。

    SNS映えするフォトスポットを作る

    インパクトのあるビジュアルやブランドロゴを活用した撮影スポットを設置することで、来場者が自然と写真を撮りたくなるブースをつくれます。

    SNS投稿用のハッシュタグや写真を撮りたくなる小道具を用意するなど、来場者が気軽に投稿したくなるような工夫を取り入れましょう。

    SNSを通じて展示会に来ていない方にも情報が届けば、企業やブランドの認知度向上につながり、長期的な宣伝効果が期待できます。

    体験型コンテンツで来場者の興味を引く

    実際に商品やサービスを試せる体験コーナーを設けるのもおすすめです。来場者に商品の魅力や価値を直接感じてもらうことで、パンフレットや口頭説明だけでは伝わりにくい商品のよさを、効果的に伝えられます。

    また、体験後にアンケートを記入してもらったり、ノベルティを配布したりすることで、その場限りではない“関係性のきっかけ”をつくり、展示会後のコミュニケーションにも自然とつなげていけます。

    体験型コンテンツは来場者の記憶に残りやすく、口コミ効果も期待できる有効な手法です。

    ブランドカラーを活かした装飾をする

    ブランドカラーを基調とした統一感のある装飾は、来場者に企業のイメージを強く印象付けられます。パネルや什器、スタッフのユニフォームにもブランドカラーを反映させることで、ブース全体に一貫性が生まれます。

    また、色彩心理を活用して来場者に与えるイメージや気分をコントロールするのも効果的です。例えば、青系の色で信頼感や安心感を演出したり、赤系の色で活動的でエネルギッシュな印象を与えたりできます。

    統一されたカラーリングは視覚的なインパクトを高めるだけでなく、来場者の記憶に残りやすくする効果もあります。

    明確なターゲット設定とキャッチコピーで訴求力を高める

    ブースを設計する際は、誰になにを伝えるかあらかじめ明確にしておく必要があります。届けたい相手やメッセージが決まっていると、的確なメッセージを発信できます。

    ターゲットとメッセージが決まったら、具体的なメリットや数字を盛り込んだキャッチコピーを作成しましょう。来場者が瞬時に「自分に関係がある」と感じられる内容にすることがポイントです。

    例えば「30%コスト削減」や「導入実績100社突破」など、具体的で分かりやすい表現を使うと、来場者の興味を効果的に引けます。

    展示物や資料の見せ方を工夫し、短時間で魅力を伝える

    通路側に目を引く展示物を配置すると、多くの来場者に足を止めてもらいやすくなります。

    パンフレットやサンプルを手に取りやすい場所に設置し、来場者が興味を持った際にすぐに詳細情報を得られる環境を整えましょう。

    限られた時間で商品の魅力を伝えるために、展示物や資料では重要なポイントを視覚的に分かりやすく表示することも大切です。一目で要点が分かるレイアウトや説明にすることで、来場者の理解をより深められます。

    照明や音響で五感に訴える演出を取り入れる

    スポットライトや間接照明で商品やブースを印象的に演出し、来場者の注目を集めましょう。展示する商品やサービスに合わせてBGMや環境音、香りなどを取り入れ、五感で体験できるブースを設計すると、ほかのブースとの差別化を図れます。

    照明の色温度や音量、香りの強さなどは来場者に与える印象を大きく左右するため、ターゲットや商品イメージに合わせて適切に調整することが重要です。

     

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    成功するブースのデザイン事例

    ここでは、業界の特性を活かし、自社の製品やサービスをより魅力的にアピールするためのブースデザイン事例を紹介します。

    • 自動車や製造業界のブース
    • 化粧品や食品業界のブース
    • ITや通信業界のブース

    アイデアのひとつとして参考にしてください。

    自動車や製造業界のブース

    自動車や製造業界のブースでは、技術力の高さと製品の精密さを視覚的に伝える工夫が重要です。

    例えば、大きな円形ブースを設置し、来場者が製品を360度から観察できるようにすることで、注目を集めやすくなります。また、普段は目に見えにくい小型部品や精密パーツをアクリル板に埋め込み、LED照明で強調するアイデアも効果的です。

    これにより、製品の品質や技術力を直感的に理解してもらうことができ、来場者の記憶に残りやすいブースデザインを実現できます。

    化粧品や食品業界のブース

    化粧品や食品業界のブースでは、安心感と親しみやすさを演出することが集客のポイントになります。

    ブースの装飾には自然素材である木材や石材、植物などを使用し、間接照明を効果的に配置することで、「オーガニック」「安心・安全」といった前向きなイメージを空間全体で表現できます。

    また、商品の原材料や製造工程を実物やパネル展示で見える化することで、品質への信頼感を高める演出も多く見られます。

    これらの工夫により、来場者が商品に対して安心感を抱き、実際に手に取って体験したくなるような魅力的なブース空間を作り上げることが可能です。

    ITや通信業界のブース

    ITや通信業界のブースでは、最新技術やサービスの利便性を分かりやすく伝えるデザインが重要です。

    インタラクティブなタッチパネルディスプレイや、AIを活用したデモンストレーションなど、来場者が直接サービスに触れて体験できるコンテンツを豊富に用意する傾向が多く見られます。

    また、未来的なイメージを演出するために、シンプルかつ洗練されたデザインや、LED照明を効果的に使用したブースも人気です。

    サービスの導入事例を動画で紹介したり、成功事例をグラフや図で分かりやすく提示したりすることで、来場者は具体的なメリットを理解しやすくなります。

     

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    おしゃれな展示会ブース装飾のデザインのポイント

    「おしゃれな展示会ブース」は、見た目の美しさを超えて、ブランドの想いや世界観を、来場者が“感じ取れる”体験として届ける場でもあります。来場者の目線に立った動線や、写真に残したくなる空間づくりは、視認性や訴求力にも直結します。

    ここでは、見栄えと効果を両立させるための3つのポイントをご紹介します。

    • テーマカラーを決めて3色までを使う
    • 来場者の反応や効果を想定して設計する
    • 商品やサービスが主役であることを意識する

    テーマカラーを決めて3色までを使う

    おしゃれな展示会ブースに共通するのは、「色数を絞って統一感を持たせている」点です。限られた空間だからこそ、視覚的に洗練された印象を与えるには、カラー設計が鍵になります。

    基本は、メインカラー・サブカラー・アクセントカラーの3色構成です。メインカラーはブランドや商品の印象を決める基調色に、サブカラーは全体のバランスを整え、アクセントカラーは来場者の目線を誘導するポイントに使います。

    自社のブランドカラーや商品カラーを活かす場合は、他の色とのトーン調整に注意しましょう。主張が強すぎると視認性が落ちてしまうため、トーンを揃える工夫も効果的です。

    色数を絞ることで、ブース全体の統一感が生まれ、視認性や印象も格段にアップします。洗練された色使いは、想いをデザインにのせて伝える大切な手段です。

    来場者の反応や効果を想定して設計する

    おしゃれなブース装飾を目指す際に忘れてはならないのが、「来場者の体験」を中心に据える視点です。どれだけ美しくても、来場者が立ち止まりにくかったり、導線が分かりづらかったりすれば、せっかくの魅力も伝わりません。

    設計の出発点は、「来場者がどこに目を引かれ、どこで立ち止まり、どこで迷うか」を想像することです。例えば、目を引くアイキャッチを入口付近に配置し、動線に沿って自然に説明パネルや体験スペースへ誘導するレイアウトを組めば、流れがスムーズになります。

    試食コーナーなら、通路際に試食品を配置して気軽に立ち寄れるようにし、奥に詳細説明の資料や商談スペースを設けるなど、目的に応じて設計を工夫しましょう。

    「誰かの記憶に残る体験」は、想いを届ける最も確かな手段です。来場者の反応を設計に組み込むことで、集客や商談にもつながる生きたブースが完成します。

    商品やサービスが主役であることを意識する

    展示会ブースをおしゃれに装飾しようとするあまり、本来伝えるべき「商品やサービス」が埋もれてしまっては本末転倒です。主役はあくまで、自社が届けたい価値や想い。装飾はそれを引き立てるための“舞台装置”にすぎません。

    展示の中心には、もっとも訴求したい商品を配置し、説明パネルや動画コンテンツは視線の流れを意識した場所に配置しましょう。体験型ブースであれば、実際に手に取れる・試せる動線が組まれているかも重要です。

    装飾のインパクトだけで終わるブースでは、商談やリード獲得といった成果につながりません。だからこそ、「伝えたいことが確実に届く空間設計」を心がけることが、ブースデザインの本質といえるでしょう。

    想いを形にし、主役を照らす舞台をつくることが、成果へとつながるブース装飾の第一歩です。

    展示会ブースの制作を依頼できる会社の種類

    展示会ブースの制作を依頼する際は、どの会社に依頼するかによって得られるサービスや費用が大きく変わります。それぞれの会社には専門分野や得意領域があるため、自社のニーズに合った適切なパートナーを選ぶことが重要です。

    制作を依頼できる会社の種類は、主に以下の5つに分けられます。

    • 企画・プランニング会社
    • デザイン会社・デザイン事務所
    • 展示会施工会社
    • 広告代理店
    • 印刷会社・装飾会社

    それぞれの特徴と選び方のポイントを詳しく説明します。

    企画・プランニング会社

    企画・プランニング会社は、展示会出展の戦略立案から全体設計まで幅広いサポートを提供します。

    企画・プランニング会社の強みは、マーケティングの視点から、集客や売上向上につながる戦略的なブース設計を提案できる点です。具体的には、ターゲット顧客の分析や競合他社との差別化、来場者の行動心理を踏まえた設計が期待できます。

    特に初めて展示会に出展する企業や、これまでの出展効果に満足していない企業にとって、プロの視点からの戦略提案は大きな価値があります。

    一方で、デザインや施工は外部パートナーに委託するケースが多いため、全体のコストが高くなる傾向があるのが懸念点です。

    デザイン会社・デザイン事務所

    デザイン会社やデザイン事務所は、展示会ブースの見た目やコンセプト設計を専門としています。

    独創的で芸術性の高いブースデザインを得意としており、企業のブランドイメージを視覚的に表現することで、来場者に強いインパクトを与えるデザインを提案します。

    建築士やインテリアデザイナーなどの専門スタッフが在籍していることも多く、安全性や機能性にも配慮した提案が可能です。企業イメージの向上やブランド認知度の向上を重視する場合、あるいは他社との差別化を図りたい場合に最適な選択肢といえるでしょう。

    ただし、デザインに特化しているため、施工や運営面のサポートは別途手配が必要な可能性もあります。

    展示会施工会社

    展示会施工会社は、ブースの設営や施工、装飾を専門とする会社です。

    展示会施工会社を利用するメリットは、自社で資材や施工スタッフを保有しており、コストを抑えやすい点が挙げられます。

    また、全国の展示会場に対応している会社も多く、さらに、展示会場での作業に慣れていることから、短期間での設営や撤去作業もスムーズにおこなえます。

    一方で、デザインや企画面での提案力は限定的な場合もあるため、デザイン性を重視する際は、発注側がリードして要望を明確に伝える必要があります。

    広告代理店

    広告代理店は、展示会出展の企画からデザイン・施工までをワンストップで外部パートナーと連携して対応します。

    広告代理店の強みは、広告・PRのノウハウを活かした総合的なサポートが期待できる点です。展示会での集客だけでなく、メディア露出やSNSでの話題作りまで含めた包括的なマーケティング戦略を提案します。

    また、さまざまな専門業者とのネットワークを持っているため、質の高いデザインや施工を一括して依頼できる利便性があります。

    ただし、外注が中心となり全体的にコストが高めになる傾向があるため、予算に余裕がない場合は注意が必要です。

    印刷会社・装飾会社

    印刷会社や装飾会社は、パネルやサイン、バナーなど印刷物や装飾物の制作を専門としています。

    印刷会社や装飾会社を選ぶメリットは、必要な部分だけを低コストで依頼できる点です。既存のブースに新しいパネルを追加したい場合や、小規模な装飾変更をおこないたい場合に便利です。

    しかし、ブース全体の設計や施工については別の会社に依頼する必要があることが多く、トータルでの展示会出展サポートは期待できません。そのため、部分的な依頼や追加オーダーに適した選択肢といえます。

     

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    展示会のブース装飾で「自社らしさ」を届けるならCultiveへ!

    展示会ブースは、来場者の注目を集め、企業の存在を印象付けるうえで重要な役割を担っています。

    この記事では、自社の魅力を効果的に伝え、集客力を高めるために欠かせないブースデザインのポイントや、具体的なブース装飾の7つのコツなどを紹介しました。

    これから展示会への出展を予定されている方は、ぜひ本記事で紹介した内容を参考に、ブースをデザインしてみてください。

    また、Cultiveでは対外的PRイベントをはじめ、インターナルブランディングを目的としたさまざまな社内イベントや文化施策をサポートしております。
    目にはなかなか見えづらい会社の“らしさ”をストーリーやカタチに変えて、メンバーやお客様の心に届く企画をご提案いたします。
    また、イベント開催に不可欠なデザイン、映像、空間装飾、そして当日運営までフルサポート!

    “らしさ”がメンバーの心に宿り、行動に現れ、会社の成長を支える“強み”に変わるまでの過程を、企業の伴走パートナーとしてお手伝いいたします。

    エンゲージメントやインターナルブランディング施策をご検討中の方はぜひお気軽にご相談ください。

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      小名木 直子
      小名木 直子

      Producer

      オリジナルウェディングのプロデューサーとして多くのイベント企画に携わる。小人数〜200人規模のイベントを得意とする。職場の中でどれだけ心が動く瞬間があるかで人生の幸福度が変わることを実感し、多くの人にCultiveのサービスが届くようWEBサイトの監修も担う。

      • プロジェクトマネジメント
      • 企画

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