会社のクリスマスイベント完全ガイド|盛り上がる企画や準備のコツを紹介

2025.07.04

こんにちは!「人と企業を幸せにする文化づくり」を支援しているCultive(カルティブ)です!

「メンバー同士の関係がぎこちない」

「部署間の連携がうまくいかない」

このような課題を感じている企業も多いのではないでしょうか。

実は、社内イベントを通じて自然なコミュニケーションのきっかけをつくることが、チームの一体感や働きやすさを生み出す鍵になります。

本記事では、会社のクリスマスイベントを成功させるための企画や準備のコツを詳しく紹介します。

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    会社のクリスマスイベント完全ガイド|盛り上がる企画や準備のコツを紹介

    会社のクリスマスイベントが重要な理由

    会社のクリスマスイベントは、単なる年末の催しではなく、組織づくりや職場環境の向上に役立つ「戦略的な機会」として注目されています。特に管理職やイベント企画担当者にとっては、以下の3つの目的を達成する場として活用できます。

     

    • 社内コミュニケーションの活性化を目指せるため
    • メンバーのモチベーションアップを目指せるため
    • 外部発信や広報活動に役立てられるため

    社内コミュニケーションの活性化を目指せるため

    クリスマスイベントは、部署を超えた交流を促す絶好のチャンスです。普段の業務では関わりが少ないメンバー同士も、ゲームや食事を通じて自然と会話が生まれます。

    例えば、「〇〇課の新しいプロジェクト、面白そうですね!」や「実は以前から○○さんと話してみたかったんです」など、カジュアルな場だからこそ交わせる言葉が関係性を築くきっかけになるでしょう。

    また、役職や年齢に関係なく同じ空間で楽しむことで、上下関係の壁も和らぎ、チーム全体の雰囲気がぐっと明るくなります

    メンバーのモチベーションアップを目指せるため

    クリスマスイベントは、1年間頑張ってくれたメンバーへのねぎらいと感謝を伝える絶好の機会です。「お疲れさまでした」「いつもありがとう」といった言葉や楽しいひとときを通じて、自分が大切にされていると感じられます。

    また、こうしたイベントがあることで、「この会社で働いていてよかった」「また来年もがんばろう」と感じる心理効果も期待できます。

    福利厚生の一環としてのイベントは、働きがいや会社への信頼感を育むきっかけにもなるでしょう。

    外部発信や広報活動に役立てられるため

    会社のクリスマスイベントは、社風や企業カルチャーを外部にアピールするチャンスでもあります。イベントの様子をSNS(InstagramやXなど)に投稿したり、採用ページに掲載したりすることで、「楽しそうな職場」「人間関係が良好な会社」といった印象を与えられます。

    例えば、フォトブースの写真をInstagramに投稿することで、「メンバー同士が仲よくてうらやましい」といったコメントが集まることもあるでしょう。

    イベントは、企業ブランディングや採用活動の一環としても大きな効果を発揮します。

     

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    会社でできるクリスマスイベントの企画アイデア集

    クリスマスイベントと一口にいっても、会社によって目指す方向性はさまざまです。全体で盛り上がる「エンタメ型」、感謝の気持ちを伝える「ねぎらい型」、家族参加を前提とした「ファミリー型」など、目的に合った企画選びが重要です。

    ここでは、ジャンル別におすすめのイベントアイデアを紹介します。

     

    • ビンゴ大会や抽選会などのゲーム
    • 部署対抗のクイズ大会や運動企画
    • フォトブースや装飾デザインコンテスト
    • 社員の家族や子供向けのプレゼント企画
    • 特別感のあるケータリングやフードイベント

    ビンゴ大会や抽選会などのゲーム

    ビンゴ大会や抽選会は、クリスマスイベントのなかでも特に参加しやすく、全体で楽しめる企画です。ルールがわかりやすいため、新入社員や一時的に参加する外部スタッフもスムーズに加わることができます。

    特に盛り上がるのは、進行役がテンポよく数字を読み上げ、参加者が次々にリアクションを取る瞬間です。歓声や笑い声が飛び交うことで、社内に一体感が生まれやすくなります。

    景品を用意する場合には、メンバーのライフスタイルや趣味を意識した選び方が効果的です。家電や日用品など実用性のあるものに加え、話題性のあるユニークなアイテムを取り入れることで、参加者の期待を高めることができます。

    また、景品のランクを複数用意し、誰にでもチャンスがある構成にすると、最後まで楽しんでもらいやすくなります。

    部署対抗のクイズ大会や運動企画

    チーム戦でおこなう企画は、メンバー同士の一体感を生み出しやすく、勝負の要素が加わることで自然と熱が入ります。特に部署対抗の形式にすることで、日頃あまり接点のないメンバー同士が力を合わせ、チーム意識を高めるきっかけになるでしょう。

    クイズ大会では、「会社の歴史」「役員の意外な趣味」「オフィスの雑学」など、社内にまつわる問題を出題すると盛り上がります。正解を知ることで、会社や役員、メンバーへの理解が深まります。

    また、スペースに余裕がある場合は、軽い運動を取り入れた競技も効果的です。例えば、ジェスチャーゲーム、ミニ障害物レース、風船リレーといったシンプルな競技であれば、運動が苦手な人も安心して参加できます。

    こうした体を動かすアクティビティは、笑いが生まれやすく、普段は見られないメンバーの一面が見えることで、職場の雰囲気もぐっと和やかになります。

    フォトブースや装飾デザインコンテスト

    写真映えするフォトブースの設置は、メンバーの楽しみを増やすだけでなく、SNS投稿にも活用できる魅力的な企画です。クリスマスらしい背景や小物を用意すれば、参加者が自然と写真を撮りたくなり、イベントの盛り上がりを社内外に発信できます。

    さらに、装飾を各部署ごとに競わせるデザインコンテストを取り入れると、メンバーの参加意欲が一層高まるでしょう。限られた予算やテーマのなかで工夫を凝らすため、チームワークが深まり、部署間の交流も促進されます。

    投票形式で優秀作品を決めることで、達成感や満足感が生まれ、イベント後も話題が続くこともあります。このようにフォトブースと装飾コンテストを組み合わせることで、盛り上がりと一体感の両立が可能です。

    社員の家族や子供向けのプレゼント企画

    ファミリー層が多い会社では、家族も一緒に楽しめるクリスマスイベントが喜ばれます。子ども向けのプレゼントを用意し、イベント当日にサンタ役が登場する企画は、家族の笑顔を引き出す定番の施策です。

    実際に「子どもがサンタさんからプレゼントをもらえてすごく喜んでいた」「家族も一緒に参加できて会社の温かさを感じた」という声も多く、家族ぐるみの交流を深めるよい機会となります。

    プレゼントは年齢に応じたおもちゃや絵本、文具などが人気です。事前に参加者数を把握して準備することが成功のポイントとなります。

    このように家族も巻き込むことで、メンバーの満足度が上がり、会社全体の結束力も強まります。

     

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    特別感のあるケータリングやフードイベント

    クリスマスイベントの成功には、食事や軽食の工夫が欠かせません。特別感や非日常感を演出することで、参加者の気分が高まり、イベント全体の満足度も向上します。

    例えば、寿司職人を招いて目の前で握ってもらうスタイルは、和の高級感があり多くのメンバーから好評です。また、屋台風のフードコーナーを設けると、気軽に食べ歩きながら交流が深まり、まるでお祭りのような雰囲気になります。

    さらに、クリスマスケーキやスイーツのビュッフェも人気です。色とりどりのデザートが並ぶ光景は写真映えも抜群で、イベントを華やかに彩ります。

    こうした食の演出があることで、特別な時間をより一層楽しむことができ、イベントの思い出にも残りやすくなります。

     

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    会社のクリスマスイベントを成功させる準備ステップ

    クリスマスイベントの幹事を任されたものの、「何から手をつければよいか分からない」と悩む方も多いのではないでしょうか。イベントを成功させるには、準備の流れをしっかりと押さえることが重要です。

    本章では、企画から当日運営までを4つのステップに分けて具体的にご紹介します。

     

    • 開催日や予算・参加人数を決定する
    • 幹事チームの編成と役割分担を済ませる
    • 装飾や備品の手配とスケジュールを設計する
    • クリスマス当日の運営マニュアルを作成する

    開催日や予算・参加人数を決定する

    クリスマスイベントの準備は、まず「いつ・いくら・何人で」実施するかを決めるところから始まります。この3要素は、会場の規模や演出内容、ケータリングの手配にも直結するため、最初にしっかりと固めておくことが成功のカギとなります。

    開催日は、通常業務に支障が出にくい金曜日や、平日の終業後を選ぶ企業が多い傾向にあります。年末の繁忙期と重なる場合は、早めにスケジュールを立てて周知しておきましょう。

    予算の立て方は、「1人あたり○○円 × 参加予定人数」という算出方法が一般的です。例えば、1人あたり5,000円を目安にすると、30人規模で15万円の予算となります。この金額をもとに、装飾や食事、景品などにどれだけ配分できるかを検討しましょう。

    参加人数も早い段階で概算を出しておくことで、会場のキャパシティ選定やフード・ドリンクの準備に無駄がなくなります。

    幹事チームの編成と役割分担を済ませる

    クリスマスイベントの準備は、1人で抱え込むと負担が大きく、ミスや抜け漏れも起こりやすくなります。スムーズに進行させるためには、幹事チームを編成し、「装飾」「景品」「進行」「ケータリング」など役割ごとに担当を分けるチーム制が効果的です。

    幹事メンバーは、各部署から1名ずつ代表者を選出する方法が、業務のバランスや部署間の連携も取りやすくなるためおすすめです。また、過去にイベント運営を経験したメンバーを加えることで、実務面でも大きな助けとなります。

    準備が始まる前には、全体ミーティングを実施し、イベント当日までのスケジュールと具体的な役割を明文化しておくことが重要です。誰が何を、いつまでにおこなうのかを共有しておくことで、無駄な混乱を防ぎ、全員が主体的に動きやすくなります。

    装飾や備品の手配とスケジュールを設計する

    社内の会議室や多目的スペースでも、装飾を工夫すれば一気にクリスマスらしい雰囲気を演出できます。例えば、フォトブースの設置やテーブルクロス・センターピースなどのテーブル装飾、クリスマスカラーの照明、BGMの選曲などが効果的です。特にフォトブースはSNS映えするため、参加者の満足度アップにもつながります。

    備品の手配には早めのスケジュール管理が必要です。市販の装飾グッズは、イベントの2〜3週間前までにオンラインや店舗で購入し、必要に応じてレンタルサービスも活用しましょう。照明機材や大型パネルなどは、社外の業者に依頼する場合、1ヵ月前には見積もり・予約を済ませておくと安心です。

    また、予算を抑えたい場合は、社内でのDIY装飾もおすすめです。メンバー同士で装飾を作ることで、事前の交流も生まれ、イベント当日への期待感も高まります。

    クリスマス当日の運営マニュアルを作成する

    イベントを円滑に進行させるためには、事前に詳細な運営マニュアルを用意しておくことが不可欠です。特に、進行表と当日の担当者の役割分担を明確にしておくことで、予期せぬ混乱を防げます。

    例えば、「18:00 開会挨拶 → 18:30 ビンゴ大会開始 → 19:30 フード配膳 → 20:15 表彰 → 20:45 閉会挨拶」といった流れで、時間ごとの進行を可視化しておきましょう。それぞれの時間帯に誰が進行するか、景品やケータリングの準備タイミングなども含めて設計しておくとスムーズです。

    また、司会進行を担当する人には簡単な台本を用意しておくと安心です。BGMの選曲リストや音響機材の操作手順なども含め、一冊にまとめたマニュアルを作っておくと、当日の運営が楽になります。

    さらに、急なトラブルに備えて「参加者が急病になった場合」や「ケータリングの到着が遅れた場合」などの対応フローも事前に共有しておくと、安心感が高まります。

     

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    オンラインでも楽しめる!リモート会社クリスマス企画

    在宅勤務が定着するなか、「離れていてもメンバー同士で交流したい」という声に応える形で、オンライン形式のクリスマスイベントも注目されています。ZoomやMicrosoft Teamsなどのツールを使えば、場所を問わず全員で盛り上がることが可能です。

    本章では、リモートでも一体感を感じられる以下のような企画例をご紹介します。

     

    • オンラインビンゴ・クイズ大会
    • クリスマスプレゼントの宅配サプライズ
    • Zoom映え背景でフォトセッション

    オンラインビンゴ・クイズ大会

    リモート環境でもメンバーが一緒に楽しめる定番企画として、オンラインビンゴやクイズ大会があります。ZoomやGoogle Meetの画面共有機能を活用すれば、司会者がビンゴカードやクイズ画面を表示しながら進行できるため、対面に近い一体感が生まれます。

    ビンゴをおこなう際は、無料で使えるオンラインビンゴツール「myfreebingocards.com」などを活用すれば、参加者が各自でカードを表示できます。クイズ企画では、「Kahoot!」などのツールを使えば、リアルタイムで盛り上がる対戦形式の出題が可能です。

    賞品には、Amazonギフト券やスターバックスのデジタルドリンクチケットなど、オンラインで完結するデジタルギフトを採用すると、郵送の手間もなくスムーズです。クイズの内容を「社内にまつわるトリビア」にするなどの工夫を加えれば、楽しみながら社内理解が深まる効果も期待できます。

    クリスマスプレゼントの宅配サプライズ

    リモートワーク中でも特別感を届けたい場合は、クリスマスプレゼントを事前に郵送し、当日まで中身を内緒にしておく「サプライズ形式」が効果的です。幹事が企画・発送を担当し、オンラインイベントのなかで「一斉開封タイム」を設けることで、離れていても一体感が生まれます。

    プレゼントの例としては、お菓子の詰め合わせや、卓上で飾れるミニクリスマスグッズ、文具やコーヒーなどの実用品、ギフトカードなどが人気です。大きすぎず、送料や保管の負担が少ないものがよいでしょう。オリジナルのメッセージカードや社長からの一言メッセージを添えると、さらに特別感がアップします。

    また、事前に「クリスマスプレゼントを開ける瞬間を楽しみにしていてください!」とアナウンスすることで、イベント当日への期待感を高める演出にもつながります。オンラインであっても、ちょっとした工夫と気配りで温かみのあるイベントを実現できます。

    Zoom映え背景でフォトセッション

    リモートクリスマスイベントを盛り上げる演出として、「Zoom映えする背景」を活用したフォトセッションがおすすめです。事前に幹事が社内向けにオリジナルのクリスマス背景テンプレートを配布しておけば、自宅でも気軽に雰囲気を楽しめます。背景には会社のロゴやメッセージを入れることで、統一感と一体感も生まれます。

    イベント当日は「スクリーンショット大会」や「背景デザインコンテスト」を実施することで、写真を撮るだけでなく、参加者同士の交流も促進されます。コンテスト形式にすれば、創意工夫を凝らした背景で盛り上がり、表彰や賞品を用意することでさらに楽しいイベントになるでしょう。

    また、撮影したスクリーンショットは社内報やSNS、採用広報などに活用することも可能です。リモートならではの楽しみ方として、非日常感や一体感を生み出すこの企画は、特に若手メンバーやデジタル世代からの支持も得られやすいでしょう。

     

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    会社のクリスマスでプレゼントを用意するポイント

    クリスマスイベントにおけるプレゼントは、その場を盛り上げるだけでなく、メンバーへの感謝や満足度向上にもつながる重要な要素です。しかし、会社イベントとして実施する以上、誰もが気持ちよく受け取れる内容や配慮も求められます。

    この章では、プレゼントを選ぶ際に押さえておきたい基本的な考え方や注意点を、「定番ジャンル」「価格感」「ラッピングの工夫」といった3つの視点から紹介します。

    • スイーツなど消費しやすいプレゼントが定番
    • 予算をもとに高額すぎないプレゼントを検討
    • ラッピングなど外見にこだわることもおすすめ

    スイーツなど消費しやすいプレゼントが定番

    会社のクリスマスプレゼントでは、「消えもの」と呼ばれる食べ物や飲み物、入浴剤などの消費しやすい品が定番です。これらは形に残らず、好みの差が比較的少ないため、全員に配ってもトラブルが起こりにくいメリットがあります。

    具体例としては、個包装された焼き菓子やチョコレートの詰め合わせ、スターバックスのギフトカードとクッキーのセットなどが人気です。見た目も華やかで、季節感も演出しやすいでしょう。

    ただし、アレルギーや宗教的な配慮も必要です。ナッツ類やアルコール入りの食品は控えるか、事前に確認をしておくと安心です。こうした細やかな気遣いが、一人ひとりに喜ばれるプレゼント選びのポイントとなります。

    予算をもとに高額すぎないプレゼントを検討

    会社主催のクリスマスプレゼントは、あくまでメンバー同士の交流や感謝の気持ちを伝える気軽なものであることが望まれます。そのため、高額すぎる品物は避け、1人あたり500円〜1,500円程度(小規模イベントなら2,000円前後まで)を目安とするとよいでしょう。

    幹事としては、全員に均等なプレゼントを用意しつつも、目玉商品を少し高めに設定してイベントの盛り上がりを演出する予算配分が効果的です。こうしたバランス感覚は、参加者全員に配慮しながら楽しい雰囲気を作るうえで役立ちます。

    また、高価なプレゼントは受け取る側に恐縮や負担感を与えてしまうこともあるため、会社の文化やメンバーの雰囲気に合わせた適正価格の設定が重要です。

    ラッピングなど外見にこだわることもおすすめ

    プレゼントは中身だけでなく、ラッピングや包装の工夫でクリスマスらしい特別感を演出できます。シンプルな袋や箱でも、リボンやシールを加えるだけでぐっと華やかになり、受け取る側の喜びも大きくなるでしょう。

    100円ショップやインターネット通販で手軽に購入できるクリスマス柄のラッピング袋やボックスは、種類も豊富で便利です。社内イベントだからこそ、幹事が少し手間をかけて丁寧に包むことで、参加者への気遣いと感謝の気持ちを伝えやすくなります

    また、名札や手書きのメッセージカードを添えれば、一人ひとりに向けた個別の心配りが伝わり、より温かい雰囲気が生まれるでしょう。こうした細やかな演出が、イベント全体の満足度向上につながります。

    まとめ

    会社のクリスマスイベントは、メンバー同士のコミュニケーション活性化やモチベーション向上、さらには社外への企業イメージ発信にも大きな効果があります。

    成功させるためには、企画内容の工夫や準備の段階を順序立てて進めることが重要です。オンライン企画やプレゼントの選び方、ラッピングの工夫など細部への配慮も盛り上がりにつながります。
    この記事のポイントを参考に、貴社ならではの楽しいクリスマスイベントをぜひ実現してください。

    また、Cultiveではエンゲージメント向上のための社内イベントをはじめ、インターナルブランディングにつながるような全社総会や表彰式などを幅広くサポートしております。

    目には見えづらい会社の“らしさ”をカタチに変えて、メンバーと分かち合えるようなストーリーを持たせて企画をご提案。
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    そのような課題感を抱えている方はぜひお気軽にご相談ください。

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      この記事を書いた人
      小名木 直子
      小名木 直子

      Producer

      オリジナルウェディングのプロデューサーとして多くのイベント企画に携わる。小人数〜200人規模のイベントを得意とする。職場の中でどれだけ心が動く瞬間があるかで人生の幸福度が変わることを実感し、多くの人にCultiveのサービスが届くようWEBサイトの監修も担う。

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