オンボーディングとは?意味・目的・プロセスまでわかりやすく解説

2025.07.03

こんにちは!「人と企業を幸せにする文化づくり」をサポートしているCultive(カルティブ)です!

近年、新入社員の離職率が高止まりする中、多くの企業が「オンボーディング」という仕組みに注目しています。人材確保が困難になる時代において、せっかく入社した優秀な人材を早期に戦力化し、長期的に定着させることは企業にとって重要な課題です。

この記事では、オンボーディングの基本的な意味から、具体的なプロセス、成功させるためのコツ、実際の企業事例まで、人事担当者や経営層が知っておくべき情報を網羅的にお伝えします。

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    オンボーディングとは?意味・目的・プロセスまでわかりやすく解説

    オンボーディングとは

    オンボーディング(Onboarding)とは、新入社員が組織に適応し、早期に戦力化できるよう継続的にサポートする一連のプロセスを指します。語源は船や飛行機に「乗り込む(on board)」という意味で、新しいメンバーが組織という船に乗り込み、チームの一員として機能するまでを支援する概念です。

    単発的な新人研修とは異なり、オンボーディングは入社前から数ヵ月〜1年程度の長期間にわたって実施される包括的な支援プログラムです。新入社員のスキル習得だけでなく、企業文化の理解や人間関係の構築、モチベーション維持まで幅広くカバーします。

    ビジネスでオンボーディングが求められている背景

    労働市場の変化により、オンボーディングの重要性が高まっています。転職が一般的になった現代では、新入社員の約3割が入社から3年以内に離職するというデータもあり、早期離職防止が急務となっています。

    また、リモートワークの普及により、自然発生的な学習機会が減少し、意図的な支援体制の構築が不可欠になりました。デジタルネイティブ世代の価値観多様化も相まって、従来の画一的な研修だけでは対応できない状況が生まれています。

    さらに、採用コストの高騰により、一人あたりの採用費用が数百万円に達するケースもあり、投資回収の観点からも新入社員の定着率向上が重要視されています。

    オンボーディングとオリエンテーションの違い

    新入社員を迎える際によく使われる「オリエンテーション」と「オンボーディング」という言葉。どちらも導入プロセスの一部ですが、その目的や期間、内容には明確な違いがあります。

    項目 オリエンテーション オンボーディング
    目的 基本情報の共有・初期対応 業務定着・組織適応の支援
    期間 入社初日〜数日間 3ヵ月〜1年程度
    内容 就業規則の説明、書類手続き、職場案内など メンタリング、業務スキル習得、企業文化への理解促進、定期的なフォローアップなど
    関わり方 一方向の情報提供が中心 双方向のコミュニケーション、個別対応重視
    ゴール 基本的な業務スタートの準備完了 組織への深い理解と定着、戦力化

    オリエンテーションは、いわば「スタートラインに立つための準備」、一方、オンボーディングはその後「走り出し、伴走しながら支えるプロセス」です。

    新入社員が早期に組織に馴染み、活躍できるようにするためには、両者を正しく位置づけて設計・実施することが重要です。

     

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    オンボーディングの目的と効果

    オンボーディングは新入社員の戦力化促進、離職率低下、企業文化浸透という3つの主要な目的を持ちます。これらの相乗効果により、組織全体の生産性向上と持続的な成長基盤の構築が期待できます。

    1. 新入社員の早期戦力化
    2. 離職率の低下と定着率の向上
    3. 企業文化の浸透とチームへの適応

    新入社員の早期戦力化

    オンボーディングの最も重要な目的の一つが、新入社員の早期活躍を促進することです。体系的なスキル習得プログラムと実践的なOJT(On-the-Job Training)を組み合わせることで、新入社員が業務に必要な知識とスキルを効率的に身につけることができます。

    メンター制度やバディシステムの導入により、先輩社員からの直接指導を受けながら実務経験を積むことで、理論と実践の両面から学習が促進されます。また、SMART目標(具体的、測定可能、達成可能、関連性、時間制限のある目標)を設定し、段階的な成長を可視化することで、新入社員自身も成長実感を得やすくなります。

    離職率の低下と定着率の向上

    オンボーディングは新入社員の早期離職防止に大きな効果を発揮します。入社初期の不安や戸惑いを組織的にサポートすることで、「この会社でやっていけるか」という不安を解消し、帰属意識を高めることができます。

    定期的な1on1ミーティングやチェックイン面談を通じて、新入社員の悩みや課題を早期に発見し、適切なサポートを提供することで、問題が深刻化する前に対処できます。また、キャリアパスの明確化や成長機会の提示により、長期的な視点で会社への愛着を育むことも可能です。

    継続的なフィードバックとアドバイスの提供により、新入社員が孤立感を感じることなく、組織の一員として受け入れられていることを実感できる環境を整えます。

    企業文化の浸透とチームへの適応

    オンボーディングは、新入社員に業務を覚えてもらうだけでなく、「その組織らしさ」を理解し、共感してもらうための重要なプロセスです。各組織には独自の行動規範や価値観があり、それらをすり合わせることが、早期の定着や活躍につながります。

    理念や制度の説明に加え、日々の業務のなかで文化がどう息づいているかを具体的に伝えることで、行動の判断軸が形成されていきます。

    会社の歴史や創業時の想いを知ってもらうことで理念の解像度を高め、その想いを体現するような行動イメージや、顧客や事業への向き合い方を深く考えるきっかけともなります。

    さらに、オンボーディングを通じて既存のチームメンバーとの信頼関係を築くことも大切です。社内イベントや対話の機会を通じて、人とのつながりを育み、心理的な安心感を高めることで、円滑なチーム適応が可能になります。

     

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    オンボーディングの具体的なプロセス

    効果的なオンボーディングは、入社前から1年後まで段階的に展開される継続的なプロセスです。各フェーズで異なる目的と手法を用いることで、新入社員の成長を着実にサポートします。

    • 事前準備(入社前フォロー)
    • 入社初日〜1週間の対応
    • 1ヵ月目〜3ヵ月目のサポート体制
    • 6ヵ月〜1年後のフォローアップと評価

    事前準備(入社前フォロー)

    入社前の準備期間は、新入社員の不安軽減と期待値調整の重要な機会です。内定通知後から入社日までの間に、歓迎メッセージの送信、必要書類の事前配布、職場見学や既存メンバーとの顔合わせ機会の提供を行います。

    企業の基本情報や業界動向に関する学習資料の提供により、入社前から業務理解を深めてもらいます。また、入社初日のスケジュールや最初の数週間の予定を事前に共有することで、新入社員が心の準備をできるよう配慮します。

    SNSグループやメールでの定期的なコミュニケーションにより、内定者同士の交流促進や会社とのつながりを維持し、入社への期待感を高めます。デスクや必要機材の準備も入念に行い、初日から快適に業務に取り組める環境を整えることが重要です。

     

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    入社初日〜1週間の対応

    新入社員にとって初出社からの1週間は、職場への印象や今後の働き方に大きく影響する重要な期間です。この時期は「業務に必要な知識」以上に、「安心して働ける土台づくり」が求められます。

    まずは、会社の理念や制度に関するオリエンテーションを行い、職場全体の方向性とルールを共有します。次に、IT環境の整備や社内ツールの使い方説明、アカウント設定、セキュリティに関する基本的な研修を通じて、業務を始めるための準備を整えます。

    そのうえで、配属チームのメンバーや直属の上司との顔合わせや面談を設け、担当業務や期待される役割について丁寧に説明することで、不安を軽減し、心理的安全性を高めます。また、社内見学やランチミーティングなどカジュアルな交流機会を設けることで、部署を超えた人間関係の構築が促進されるでしょう。

     

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    1ヵ月目〜3ヵ月目のサポート体制

    入社後1〜3ヵ月は、徐々に業務への理解が深まり、実践を通じて学びを深める重要な期間です。OJTやメンター制度、定期的な1on1面談を組み合わせることで、業務習得の進捗を確認しつつ、疑問や不安を早期にキャッチできる体制を整えます。

    また、週次の振り返りや月次面談を通じて、業務の振り返りや改善提案を促し、自発的な成長につなげます。他部署との連携や社内研修の機会も設け、組織全体への理解を深められるよう支援します。

    この時期は、業務とのミスマッチや孤立感が生まれやすいため、心理的安全性を重視したフォローと、具体的な課題解決のサポートを並行しておこなうことが重要です。

     

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    6ヵ月〜1年後のフォローアップと評価

    入社から半年〜1年は、中長期的なオンボーディングが完了する重要な節目となります。この時期には、評価面談や人事評価と連動した定期面談を実施し、これまでの成果だけでなく、日々の取り組みや成長プロセス、行動面を含めた多角的な評価が求められます。

    また、本人の志向性や適性に応じて、配属先の見直しやキャリア形成支援をおこなうことで、今後の成長につながる選択肢を広げることができます。リーダー的な立場での経験や、新たな業務領域へのチャレンジの機会提供も有効です。

    社内イベントや表彰制度などを活用し、頑張りを正当に認めることでエンゲージメント向上にもつなげましょう。さらに、オンボーディング全体の振り返りとフィードバック収集を通じて、今後の育成体制の質も高めていきます。

     

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    オンボーディングを成功させるコツ

    オンボーディングの成功には、戦略的なアプローチと実務的な工夫の両方が必要です。特に、人間関係の構築、明確な目標設定、専門人材の配置、継続的な改善という4つの要素が重要になります。

    1. 従業員と積極的にコミュニケーションを取る
    2. オンボーディングの小目標を設定する
    3. オンボーディングの担当者を配置し教育する
    4. アンケートや1on1で効果測定する

    従業員と積極的にコミュニケーションを取る

    オンボーディングを成功させるうえで最も重要なのは、上司・先輩・人事による“人”との関わりです。定期的な1on1や面談だけでなく、日々の声かけや何気ない雑談のなかにも、新入社員の不安やサインを見つけるヒントが隠れています。こうした非公式なコミュニケーションは、信頼関係を築く土台となり、早期離職の予防にも大きく貢献します。

    業務の進捗確認にとどまらず、気軽に話せる雰囲気づくりや、チャットツールを通じた相談の場を整えることが大切です。新入社員が「話しかけやすい」「見守られている」と感じられるよう、受け手側の積極的な関与と温かな姿勢が求められます。

    オンボーディングの小目標を設定する

    新入社員が安心して業務に取り組むためには、「最初の1ヵ月で〇〇ができるようになる」といった短期的なゴールを明確に設定することが効果的です。

    この際には、SMART目標(Specific=具体的、Measurable=測定可能、Achievable=達成可能、Relevant=関連性、Time-bound=期限付き)といったフレームワークを活用し、現実的かつ成長実感を得やすい内容に落とし込みます。

    例えば「入社1週間で業務ツールの基本操作を習得する」「1ヵ月以内にチーム全員と1on1面談をおこなう」「3ヵ月で担当業務を一部独立して遂行する」など、具体性と期限を意識した設計が重要です。

    目標設定→進捗管理→フィードバックというサイクルを回すことで、達成感が得られやすくなり、本人のモチベーション向上にもつながるでしょう。

    オンボーディングの担当者を配置し教育する

    新入社員の定着と成長を促すうえで、メンターやチューターのような担当者制度の導入は非常に効果的です。日常的な疑問や不安を相談できる相手がいることで、安心感が生まれ、職場への早期適応を支援します。ただし、この制度の効果を最大限に引き出すには、担当者自身への教育と支援が不可欠です。

    具体的には、コーチングやファシリテーション、傾聴力に関する研修の提供に加え、定期的な担当者同士の情報共有の場を設けることが重要です。また、新入社員との相性や、質問しやすい雰囲気づくりも成功のカギとなります。制度を形だけで終わらせず、実効性のある支援体制を整えることが、組織全体の育成力向上につながります。

    アンケートや1on1で効果測定する

    オンボーディングの成果を正しく把握し、次の改善につなげるためには、定期的なアンケートや1on1ミーティングの実施が効果的です。これらは、社員の適応状況や課題を“見える化”し、PDCAサイクルを回す重要な手段となります。

    アンケートは月1回〜四半期に1回程度を目安に実施し、以下のような質問を設定します。

    • 「会社やチームに馴染めていますか?」
    • 「上司や先輩と十分な会話ができていますか?」
    • 「業務に対する不安はありますか?」

    これにより、帰属意識やコミュニケーションの質、業務理解度などを可視化できます。加えて、1on1ではアンケートでは拾いきれない感情や悩みを深掘りし、本人の声を丁寧に受け取ることができます。

    収集したデータは、可視化・分析を行い、人事や現場マネジメントと共有。改善の方針や研修内容の見直しに活用することで、より質の高いオンボーディング体験の実現を目指します。

     

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    オンボーディングの具体的な施策と成功事例

    実際の企業事例を通じて、効果的なオンボーディング施策の具体的な内容と成果を確認することで、自社での実践に向けたヒントを得ることができます。

    1. LINE株式会社の成功事例
    2. キューピー株式会社の成功事例
    3. 株式会社バンダイの成功事例

    LINE株式会社の成功事例

    LINE株式会社(現LY Corporation)は、IT・通信業界のリーディングカンパニーとして、新入社員の早期定着と組織へのスムーズな適応を目的に、「Welcome Program」や「1on1面談」、「クロスファンクショナル紹介制度」などの施策を導入しています。

    Welcome Programでは、会社の理念や文化を丁寧に伝えることで、社員が自分の役割を理解しやすくしています。また、定期的な1on1面談により、上司との信頼関係構築と不安の早期解消を実現。さらに他部署の業務を紹介する制度により、社員同士の相互理解が深まり、横断的な連携力も向上しました。

    これらの施策により、同社では離職率の低下と定着率の向上という成果が得られており、オンボーディングの好事例として注目されています。他社においても、「早期の関係構築」「社内理解の促進」「対話の機会確保」は共通して応用可能な要素です。

    キューピー株式会社の成功事例

    キューピー株式会社は、老舗企業ならではの「企業のDNAを伝える」オンボーディング施策に注力しています。特に特徴的なのが、工場現場を直接体験するプログラムです。実際に生産プロセスに関わりながら、食品としての安全性や品質管理へのこだわりを体感することで、会社の理念が日々の業務にどのように反映されているかを理解できます。

    さらに、「理念教育」によって、キユーピーの創業理念や使命感を新入社員に深く共有する仕組みを設けています。この組織文化を新たな社員に自然に習得させることで、企業の価値観や行動規範が業務の基盤となるよう設計されています。

    eラーニングを中心に、現場と座学を組み合わせた3年間にわたるオンボーディング体制により、基礎技術や安全知識を確実に習得できる点も魅力です。

    こうした取り組みは、「文化を理解し、日常業務で体現する」ことが目的であり、単なる知識付与ではなく、企業のDNAが新入社員の行動に根付く好事例といえます。職場全体の一体感が高まり、離職率の低下や社員のエンゲージメント向上にも寄与しています。

    株式会社バンダイの成功事例

    バンダイはクリエイティブ企業として、新入社員が「楽しみながら会社を知れる」「自己表現できる」オンボーディング施策を実施しています。例えば、ゲーム感覚で企業理念や業務を学ぶグループワークや、同期が協力して新規事業アイデアを企画・発表する、いわば“ミニSEED”研修を導入しています。こうしたグループ制作型の研修では、受講者同士がコラボしながら盛り上がりつつ、お互いの強みや表現力に触れられる場となっており、楽しさと学びを両立させています。

    また、研修後のアンケートでは非常に高い満足度が得られ、複数の部署から「ぜひ組織全体でも使いたい」という声が上がったと報告されています。この手応えをもとに、バンダイではオンボーディングの文化をより進化させ、働きがいや企業理解の深化を両立する取り組みとして展開しています。

    結果として、新入社員が主体的に動きながら職場になじみ、自己表現を通じて自信を養うことで、働きがいが高まると同時に企業理解も深まる、バンダイならではの好例となっています。

    まとめ

    オンボーディングは単なる新人研修ではなく、新入社員の戦力化と組織への定着を促進する戦略的な取り組みです。適切に設計・実施されたオンボーディングプログラムは、離職率の低下、早期戦力化、企業文化の浸透といった複数の効果を同時に実現し、組織力の底上げに大きく貢献します。

    成功の鍵は、継続的なコミュニケーション、段階的な目標設定、専門人材の配置、効果測定と改善のサイクル確立にあります。また、自社の文化や特性を活かした独自のアプローチを開発することで、より効果的なプログラムを構築できます。人材獲得競争が激化する現代において、オンボーディングへの投資は企業の持続的成長を支える重要な施策といえるでしょう。

    また、Cultiveでは、内定式や入社式などの社内イベントや、オンボーディングにつながる文化施策を幅広くサポートしております。

     

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      この記事を書いた人

      小名木 直子
      小名木 直子

      Producer

      オリジナルウェディングのプロデューサーとして多くのイベント企画に携わる。小人数〜200人規模のイベントを得意とする。職場の中でどれだけ心が動く瞬間があるかで人生の幸福度が変わることを実感し、多くの人にCultiveのサービスが届くようWEBサイトの監修も担う。

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