「誰かを幸せにする仕事がしたい」
大学では国際系の学科に所属し、ジェンダー論や文化人類学などに興味を持って勉強していました。
社会のあり方によって苦しむ人を一人でも減らし、幸せな人を増やしたい。その延長で、多様性に関する教育を日本により広げたいと考え、卒業後は公立の小中学校等へ外国人講師を派遣する会社に入りました。
公教育にアプローチする、非常に意義のある仕事でした。ただ、バックオフィス業務を中心に仕事をする中で、徐々に「もっと、誰かが幸せになる姿を、間近で見届けたい」と思うようになったんです。
「自分のやっていることが、確かに誰かの幸せに繋がっている」
そう思える手触り感のある仕事を求めて、憧れのプランナーの方にお願いし、ウェディングのお手伝いをさせていただくようになりました。そこからご縁が繋がり、出会ったのがスペサンでした。
初めてスペサンのホームページを見たとき、そこに書かれた理念に心が動きました。
「大切な人を想う幸せが連鎖する世界を創る」
「人を幸せにする 心震える瞬間の創造」
ミュージカルの舞台やウェディングの現場で感じたことが全部ここに詰まっているような気がして、ここで新しい挑戦をしてみようと決めました。
当時、イベントづくりについてはほとんど何も知りませんでした。でも、学生時代のミュージカルで体験した感動は自分の心に深く刻まれています。そういう瞬間を、お客様にも感じてもらえる仕事ができるかもしれない。そんな予感に胸がワクワクしていました。
入社前の予想と、ギャップはなかった
入社してみて、いい意味でギャップはありませんでした。
舞台づくりを経験していたこともあって、華やかなイベントをつくり上げていく裏側の泥臭さもなんとなく想像できていました。もちろん大変なこともあるけれど、もともと20代のこの時期にいかに沢山吸収できるかが将来の自分にとって大事だと考えていたので、学ぶことが多い環境はむしろ嬉しかったです。
そしてこの仕事では、直接お客様と会話し、何かを提供することができる。もちろん、だからこそ精進しなくてはいけないのですが、「誰かのためになっている」という実感を、お客様の言葉や仲間との支え合いの中で確かめられるのはとても幸せなことだと思います。
入社前に想像していた通り、手触り感を持って働くことができていることに、日々やりがいとありがたさを感じています。

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信頼されるパートナーになるために
現在は、お客様の理念やブランドの浸透といった長期的な目標に向けて、伴走型のお手伝いをさせていただくことが多いです。お付き合いをさせていただく中で、自分ならではのパフォーマンスを発揮できたと感じられる機会も徐々にですが増えてきました。今はただ、こうした喜びをひとつひとつ増やしていけるように頑張っていきたいと思います。
そんな中で日々痛感しているのは、「お客様にパートナーとして信頼していただくことの大切さ」です。
分野によっては私たちよりもはるかに経験も知識も豊富なお客様に、「感動を生み出す」という一点において信頼していただく。そのためには、企画力や演出力の他に大切なことがたくさんあります。目的を正しく理解し、そのために必要なステップを描き、物事を確実に進める。そうしたひとつひとつのことを積み上げて、パートナーとして信頼していただける。
先輩たちのやり方を習いながら、自分を磨き続けることの大切さをあらためて日々感じています。

「好き」をエネルギーに変えて
もともと、自分が好きになった人やものにはとことんのめり込むタイプです。「好き」への熱量が高いというか、好きになった対象のことをもっと知りたくなるし、その対象から学べることはどんどん吸収したくなるんです。
前職では、その熱量をどう生かせばいいのかわからずにもどかしい気持ちがありました。でも今は、その想いをぶつけられる環境がある。
お客様一人ひとりと向き合って、お客様の期待以上のものを提供できるくらいに成長できれば。もっともっとお客様を好きになって、のめり込んだ先には、きっと更なる大きな感動が待っていると思います。
その未来が1日でも早く実現するように、もっと成長したいと思っています。
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自分の「好き」に真っ直ぐに
スペサンの理念で一番共感するのは、ビジョンである「大切な人を想う幸せが連鎖する世界を創る」という言葉です。
自分の人生の中で経験してきた「相手を想うことで生まれるあたたかさ」。それが連鎖していく瞬間。その美しさや大切さを知っているから、それをお客様にも感じてもらえるような場をつくることに、すごく価値を感じています。
「心震える瞬間」の記憶は、きっとその人のその後の人生を支えてくれる。
自分の経験を振り返っても、きっとそうに違いないと思うんです。
今はまだ、仕事に必死に食らいついている状態です。お客様の求めている最低ラインを守って、それ以上のところに届くように、毎日もがいています。
でも成長した先ではきっと、もっと「自分らしい」価値を発揮できるようになる。
「好き」という熱量を活かして、お客様の「心震える瞬間」に貢献できる。
そう信じて猛勉強中です。
大切な人たちと、叶えたい世界観の中で、全力で何かをつくり上げる。
その時間を大事にしながら、自分が「好き」なものを真っ直ぐに見つめ続けたいと思っています。


































