筑波大学『働く人への心理支援開発研究センター』との共同研究の成果を発表いたしました

2025.04.23

プレスリリース

共同研究の背景

私たちスペサンが、筑波大学『働く人への心理支援開発研究センター』の須藤教授と出会い、「理念の浸透度や組織風土が従業員の思考・行動にポジティブな影響を与えているのでは?」という仮説検証の依頼から共同研究がスタート。民間企業17社にもご協力いただき、258名からのアンケート回答を得て研究を進めてまいりました。

共同研究によってわかったこと
企業理念の浸透度と組織風土が、従業員の思考や行動にポジティブな影響を与えることが確認されました。
特に「心理的安全な場づくり」「相互の賞賛・感謝」「会社に対する信頼」があることで、理念の浸透度によい影響を与え、従業員エンゲージメントを向上させることがわかりました。
これらは、心震える瞬間を通じて企業カルチャーの醸成をサポートするサービス『Cultive(カルティブ)』で提唱しているロジックの信憑性を大きく裏付けるものになっています。

今後の展望
今回の研究をもとに制作したサーベイを活用したサービス提供を開始いたしました。アップデートした『Cultive(カルティブ)』を通じ、さらに幸せに働く人を増やすための施策を提案・実行してまいります。

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