宮城県での社内表彰式(アワード)の実例
宮城県内では、建設業から医療福祉システム開発まで、多様な業種で社内表彰制度が活用されています。ここでは、実際に表彰制度を運営している企業の事例を紹介します。
各社の取り組みから、表彰制度が組織にどんな効果をもたらすのか、具体的なイメージを掴んでください。
- 企業理念を冠した最高賞を授与|キューアンドエー株式会社
- 雇用形態を問わない永年勤続表彰|ATアクト株式会社
- 創立記念大会で全社員が成果を共有|東北テレメディア開発株式会社
- 創業70年の節目に功労者を称える|株式会社金子商店
- いつでも誰でも対象のMVP表彰|株式会社オールスパイス
経営陣自ら表彰状を授与|キューアンドエー株式会社
コンタクトセンターやマーケティングサポートなど、ICTトータルソリューションを提供するキューアンドエー株式会社では、全社表彰制度を長年継続しています。会社への貢献や業績に表れにくい優れた成果を評価し、賞賛することを目的とした制度です。
特筆すべきは、最も優れた成果に対して授与される「感動共有大賞」です。企業理念をもとに名付けられたこの賞は、推薦された全候補者を対象に審議会で厳正に選考されるとのことです。
この表彰では、同社の野村社長をはじめとする経営陣が全国の拠点に足を運び、受賞者へ表彰状と目録を手渡しています。経営層が直接表彰することで、会社が大切にする価値観を体現した働きを称える姿勢を明確に示し、組織全体で成果を分かち合う文化を育んでいると言えるでしょう。
参照:「全社表彰 表彰会を行いました!」キューアンドエー株式会社
雇用形態を問わない永年勤続表彰|ATアクト株式会社
仙台市青葉区に本社を置き、各種製造業の業務請負を手がけるATアクト株式会社は、一人ひとりのキャリアを尊重し、育成し、支援するという理念のもと、永年勤続表彰を実施しています。
令和6年度は、20年表彰が8名、10年表彰が18名の合計26名が対象となりました。注目すべきは、雇用形態を問わず勤続年数で評価している点です。正社員だけでなく、さまざまな働き方をする社員全員に感謝と労いの気持ちを伝えています。
南東北事業部から東京支店まで、複数拠点で働く社員に対し、賞状と記念品を贈呈。働き方の多様性を認めながら、長く働き続けることを称える仕組みが、社員の定着と安心感につながっています。
社名に込めた「すべての社員が輝く(ALL TALENTS ACT)」という想いを、表彰制度を通じて実現している素晴らしい事例です。
参照:「令和6年度 永年勤続表彰について」ATアクト株式会社
創立記念大会で全社員が成果を共有|東北テレメディア開発株式会社
従業員481名を擁する東北テレメディア開発株式会社は、事業を通して地域に貢献するというビジョンのもと、社員表彰制度と永年勤続表彰制度の両方を運営しています。
社員表彰制度では、その年に活躍した社員を各事業部から選出し、全社員参加の創立記念大会で発表します。新人賞、優良賞、優秀賞などの受賞者には報奨金や表彰旅行を贈呈し、社員のモチベーション向上につなげています。
永年勤続表彰制度では、勤続10年・20年の社員に対し、長きにわたる貢献を称え、感謝とともに表彰し副賞を贈呈。
全社員が一堂に会する大会で表彰することで、個人の成果を組織全体で祝福し、「地域に必要とされる事業」を支える仲間として結束を強める場となっています。
創業70年の節目に功労者を称える|株式会社金子商店
昭和27年創業、従業員約35名の株式会社金子商店は、「誠心・誠意・誠実」をモットーに、ドア・サッシの設計・製造・施工を手がけてきました。宮城県大和町を拠点に、東北の街づくりに貢献し続けています。
創業70周年を迎えた同社では、記念祭において5名の社員に永年勤続表彰を実施しました。創業初期から勤めている社員も多く在籍しており、70年以上の年月と信頼を積み重ねてきた歴史が、表彰者の存在によって証明されています。
節目の年に功労者を称えることで、これまでの歴史を振り返り、次の時代への意欲を高める機会としている点が印象的です。
いつでも誰でも対象のMVP表彰|株式会社オールスパイス
1979年創業、レストランHACHIを運営する株式会社オールスパイスは、「いつでもMVP」という独自の表彰制度を実践しています。正社員・アルバイト問わず全店スタッフを対象に、管理職メンバーが随時、会長・社長へ表彰提案を上げる仕組みです。
表彰基準は「この人のこんな仕事がみんなの手本になった」というシンプルなもの。最近の事例では、スポットワーカーにもホスピタリティを発揮した厨房社員、体調を崩したお客様を介抱した看護学生アルバイト、グランドメニュー更新で英訳を頑張った社員などが表彰されているとのことです。
表彰者は社内情報共有アプリで広く賞賛され、金一封が支給されます。コロナ禍で定期賞与が難しい中でも、日々の良い働きを見逃さず評価する仕組みが、社員の意欲を支えています。柔軟でタイムリーな表彰が、「勝ち取った臨時賞与」として機能している素晴らしい事例と言えるでしょう。
参照:「ひとの手による料理とサービス 株式会社オールスパイス」株式会社オールスパイス
宮城県で社内表彰式(アワード)の企画・運営を外注するならここに注意!
社内表彰式を外部に委託する際、単にイベント運営会社を選ぶだけでは不十分です。表彰の意義を理解し、企業文化や地域特性を反映した企画ができるパートナーを見極める必要があります。
ここでは、外注先を選定する際に確認すべき3つの重要なポイントを解説します。
- 表彰の”意義”まで汲んだ企画をしてくれるか
- 宮城と企業の”らしさ”を理解してくれるか
- アクセス条件を踏まえた設計になっているか
表彰の”意義”まで汲んだ企画をしてくれるか
社内表彰式は、成果を称えるただの「イベント」ではありません。企業が大切にする価値観を共有し、組織の目指す方向性を示す場として機能させることが重要です。
外注先を選ぶ際は、「なぜこの表彰があるのか」「どんな行動を称えたいのか」「現状の組織状況を踏まえて、従業員に届けるべきメッセージは何か」といった背景まで一緒に言語化できるかを確認しましょう。
表彰制度の目的や企業理念を丁寧にヒアリングし、式全体の演出やプログラム構成に反映できる企画力が求められます。
単に「豪華な会場で表彰状を渡す」だけでなく、受賞者のエピソードを映像化する、経営層からのメッセージを効果的に届ける演出を考えるなど、意義を体現する具体的な提案ができるかが重要です。
形式的なイベントに終わらせず、参加者の心に残る体験を設計できるパートナーを選ぶことで、表彰式の効果を最大化できます。
宮城と企業の”らしさ”を理解してくれるか
表彰式の演出や企画には、企業文化と地域の風土を反映させることが大切です。宮城県は自動車に代表される製造業をはじめ、観光、食品加工、研究機関と連携した技術産業などが主力産業として発展してきました。
県民性としては、比較的安定志向でチームワークを重んじる傾向が強いとされています。こうした土地の文化や価値観を理解した上で、メッセージが届きやすい演出や企画に落とし込める外注先かどうかを見極めましょう。
たとえば、個人の突出した成果だけでなくチーム全体の貢献を評価する表彰設計や、地域の特産品を記念品に取り入れるといった工夫が考えられます。
企業と土地の「らしさ」を理解し、それを表現できる感性を持ったパートナーを選ぶことで、参加者の共感を得やすい表彰式を実現できます。
アクセス条件を踏まえた設計になっているか
宮城県では仙台市中心部に会場が集中しやすい一方、県内各地に拠点が分散している企業も少なくありません。参加者の移動負担を考慮した会場選定や運営設計ができるかは、重要な選定基準です。
仙台駅周辺の会場を選ぶ場合は公共交通機関でのアクセスが便利ですが、郊外会場を選ぶなら駐車場の確保や送迎バスの手配が必要になります。県内各地から参加者が集まるケースでは、公共交通と車利用の両方に対応した動線設計が求められるでしょう。
遠方からの参加者が多く宿泊を伴う場合は、会場と宿泊施設の位置関係、懇親会会場との移動なども含めた全体設計が必要です。
土地勘を持ち、参加者の利便性を考えた提案ができる外注先を選ぶことで、当日の運営がスムーズになります。地域の交通事情を理解しているパートナーなら、予期せぬトラブルへの対応力も期待できます。
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いかがでしたでしょうか。
社内表彰式は、企業文化を可視化し、組織の未来を創る重要な機会です。形だけの式典ではなく、参加者の心に残り行動変容につながる体験を設計するには、表彰の意義を深く理解したパートナーが必要です。
Cultiveでは、社内表彰式やアワードをはじめとした社内イベントや、エンゲージメントにつながる組織施策を幅広くサポートしています。言語化して共有しづらい会社の”想い”や”らしさ”を抽出し、カタチに変えて、社員と分かち合えるストーリーにしてご提案いたします。
「表彰制度を見直したい」「企業文化を体現するイベントを作りたい」そのような課題を抱えている方はぜひお気軽にご相談ください。
企業の”らしさ”が社員の心に宿り、日々の行動に変わり、会社を後押しする”強み”になるまで、Cultiveはパートナーとして伴走いたします。

































