理念を届ける、協創の“感謝と未来”の祝宴
「上場を機に、関係者へ改めて“感謝”を伝える場を持ちたい」──そんな想いから生まれた上場記念パーティー。
約290名の来場者を迎えた会場には、“協創”という企業理念を表現した世界観と統一感のある装飾が広がり、オープニングからクロージングまで、ブランドが滲み出る演出を丁寧に設計。
もともと開催の予定はなかった中での短期準備でしたが、「やってよかった」と心から感じられる一夜となり、社員とゲストが未来を語り合う“節目の新たな出発点”となりました。
想いを“直接届ける”セレモニー。100人で紡いだ祝福の時間
設立から10年。グロース市場への上場を記念して開催されたセレモニーには、これまで関わってきた取引先やメンバーの家族も来場。
手づくりのロゴバナー、社員からの寄せ書き、歴代プロダクトの展示など、感謝の気持ちをカタチにした演出で空間全体を包み込みました。
社長が全社員の名前を呼びながらメッセージを届ける時間には、目に涙を浮かべる参加者の姿も。「この会社でよかった」と改めて感じられる、あたたかいパーティーになりました。
“上場は通過点”。ブランドの世界を体感する、記憶に残る一夜
テクノロジー企業の上場記念パーティーは、ブランドの世界観を“まるごと体験”できる構成に。
会場全体をプロダクトのインターフェースと連動したデザインで統一し、受付からエンディングまでの体験導線を一本のストーリーとして設計。
上場はゴールではなく通過点──そんな想いを込めた代表スピーチに、ゲストから「この会社と一緒に進んでいきたい」との声も。洗練と熱量が同居する、象徴的な場となりました。