【株式会社Relic様】共に挑戦し、共に創る。「Relic Co-Innovator’s Day 2025」で紡いだ10年の軌跡とこれから

2025年8月に創業10周年を迎えた株式会社Relic様(以下、Relic)。
“大志ある挑戦を創造し、日本から世界へ”というVISIONを掲げ、新規事業開発やイノベーション支援を行うRelic様は、これまで数多くの企業・個人の挑戦を支えてきました。そんなRelic様が9月に開催したのが、日頃ともに挑戦を重ねてきた“共創者”=Co-Innovatorを招いた10周年記念イベント「Relic Co-Innovator’s Day 2025(通称:RCD 2025)」。
会場となった恵比寿ガーデンホールには、約300名のイノベーターたちが集まりました。

【株式会社Relic様】共に挑戦し、共に創る。「Relic Co-Innovator’s Day 2025」で紡いだ10年の軌跡とこれから
  • 会社名

    株式会社Relic

  • URL
  • 業種
    インキュベーションテック事業/事業プロデュース/新規事業開発支援/オープンイノベーション/イノベーター人材育成支援/地方創生・地域イノベーション事業/イノベーション・ワークプレイス事業
  • 従業員数
    350名
  • 実施内容
    10周年記念イベント
  • 実施形態
    オフライン
  • 会場
    恵比寿ガーデンホール
  • 当日の来場者数
    約300名

サポート内容

  • イベント設計/プロデュース
  • 各種アイテム制作
  • 当日運営
「主役はゲスト」——“共創”をテーマにした記念イベント
「主役はゲスト」——“共創”をテーマにした記念イベント

「主役はゲスト」——“共創”をテーマにした記念イベント

Relic様が掲げる理念は「大志ある挑戦」。
10周年を迎えるにあたり、「これまでの10年を振り返る場」だけではなく、「これからの挑戦を共にするための場」にしたいという想いが出発点でした。
その中心に据えられたキーワードは、同社の根幹を成す「Co-Innovation(共創)」。
タイトルに込められた「Co-Innovator’s Day」という言葉には、“共に革新を起こす人たちと、未来の挑戦に向けてつながりをより深める一日”という意味が込められています。

イベント当日も、社員がホストとなり、ゲストが主役である一日となるように設計されました。ゲストと日々コミュニケーションを取るメンバーを中心に、50名以上の社員がアテンド役としてゲストを迎え入れ、感謝と敬意を込めた“おもてなし”の姿勢でイベントは始まりました。

「主役はゲスト」——“共創”をテーマにした記念イベント
「主役はゲスト」——“共創”をテーマにした記念イベント
泥臭く、リアルに。「挑戦」を語り合うトークセッション

泥臭く、リアルに。「挑戦」を語り合うトークセッション

第1部では、3本のパネルディスカッションを実施。
Relic様とともに新規事業を立ち上げたイノベーターたちが登壇し、その挑戦のリアルな内容をお話しされました。

「なぜ挑戦したのか」「苦労したこと」「乗り越えた瞬間」「挑戦によって生まれた変化」

成功体験だけでなく、葛藤や失敗も含めたリアルなエピソードに、他の参加者の方々も聞き入っている様子でした。新たな挑戦にチャレンジするイノベーターの皆さんと、共に考え、創り上げていく様子から、Relic様がまさに共創のパートナーであることも伺えるトークセッションでした。

つながりを深める、アフターパーティー
つながりを深める、アフターパーティー

つながりを深める、アフターパーティー

第2部のアフターパーティーでは、食事やドリンクを囲みながら、ゲスト同士が自然に言葉を交わし、笑顔で語り合う姿が広がりました。

イベントを終えた参加者からは、

「これまでにないほどのホスピタリティを感じた」
「Relicらしい“温度”を感じるイベントだった」

といった声が数多く寄せられ、Relic様が大切にしてきた「人と人とのつながり」「共に創る喜び」がその場に満ちているような、温かな時間となりました。

つながりを深める、アフターパーティー
つながりを深める、アフターパーティー

初の大型イベントを、Relicらしく。

Relic様にとって、今回が初めての大規模なイベント開催。
ゲストの多くが企業の代表や経営層ということもあって、特に、スムーズな当日進行や細やかなアテンドが実現できるか懸念していらっしゃいました。
Cultiveではプロジェクト全体の進行管理や、当日のアテンド設計、そして本番中の運営をおサポートさせていただき、Relic様らしい「おもてなし」や「丁寧さ」が感じられる時間となるようにお手伝いさせていただきました。

会場では、Relic様がデザインされたフォトブースやステージバナーがゲストを迎え入れ、「主役はゲスト」という込められた想いを体感していただけるような空間となりました。

 

Relic様の挑戦の10年を象徴するこの日。
それは、「顧客」ではなく「共創者」としての関係を再確認する日。
会場に生まれたつながりが、また次の挑戦へとつながっていく——。
そのような機会に関わらせていただき、光栄に思います。

Relicの皆様、あらためまして創業10周年おめでとうございます!

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