秋田県での社内表彰式(アワード)の実例
秋田県では、建設業から介護福祉、BPO事業まで、幅広い業種で表彰制度が定着しています。ここでは、実際に長年表彰式を継続している企業の取り組みを紹介します。
それぞれの事例から、表彰がどのように組織に好影響をもたらしているのか、具体的なヒントを得られるはずです。
- 資格取得支援と連動した表彰制度|株式会社柴田組
- 定着率90%超を支える永年勤続表彰|プレステージ・インターナショナル
- 創業100年超の伝統を受け継ぐ表彰式|長田建設株式会社
- 22名を一度に表彰する大規模実施|千代田興業株式会社
- 介護・保育分野で職員を励ます表彰|社会福祉法人一真会
資格取得支援と連動した表彰制度|株式会社柴田組
湯沢市の株式会社柴田組は、明治元年創業、従業員53名の総合建設業です。土木・建築・舗装工事に加え、建築設計や石油販売業も手がけ、「心ゆたかな地域環境づくり」を社是に掲げています。
同社では工事表彰や永年勤続表彰を実施し、報奨金や記念品を贈呈することでモチベーション向上を図っています。
秋田県版健康経営優良法人にも認定されており、表彰を通じた評価制度と教育支援、健康経営を三本柱として、働きやすい職場環境を実現しています。長期にわたり地域の建設業を支えてきた同社だからこそ、表彰制度を積極的に活用していることが印象的です。
参照:「株式会社 柴田組」秋田県建設企業ガイドブックWEB版
定着率90%超を支える永年勤続表彰|プレステージ・インターナショナル
BPO事業を展開するプレステージ・インターナショナルでは、2023年4月27日に永年勤続表彰式を開催し、4名が表彰されました。同社の永年勤続表彰は勤続10年、15年、20年の節目ごとに実施される制度です。
自動車や住宅、損害保険など、生活に身近な分野での「お困りごと」を解決する仕事であり、男女を含めた従業員の定着率は90%超え。永年勤続表彰がその一翼を担っています。
「長く働ける環境って素晴らしいです♪」という言葉が社内報告に添えられているように、勤続年数を重ねること自体が誇りとなる風土が根付いています。
参照:「株式会社プレステージ・インターナショナル」秋田県就活情報サイトKocchAke
創業100年超の伝統を受け継ぐ表彰式|長田建設株式会社
大正10年(1921年)創業の長田建設株式会社は、「技術の長田」として秋田の社会基盤づくりに貢献してきました。こちらの企業では、安全祈願祭と合わせて永年勤続表彰が執り行われ、10名が受賞しています。
安全祈願祭で社員一同が交通安全と社運隆昌を祈願した後、本社会議室で表彰状授与式を実施。同社の長田取締役社長からの新年挨拶、受賞者代表による謝辞、社員代表の決意表明、年男による万歳三唱という流れで、厳粛かつ温かみのある式典が執り行われたとのことです。
表彰式後には役職員による祝賀会も開催され、受賞者を皆で祝う文化が息づいています。創業100年を超える企業だからこそ、長く勤める社員を敬い、その功績を称える場を大切にしている姿勢が伝わってきます。
参照:「平成24年 安全祈願祭及び永年勤続表彰」長田建設株式会社ブログ
22名を一度に表彰する大規模実施|千代田興業株式会社
昭和26年創業の千代田興業株式会社は、建材・鋼材販売から始まり、「技術の研鑽に励み、顧客の要求する品質の製品を提供し、社会に貢献する」を理念に掲げています。
2024年4月30日に実施された永年勤続表彰式では、勤続45年が1名、30年が4名、25年が6名、20年が6名、15年が5名の合計22名が表彰されました。社長からの祝いの言葉と表彰状、記念品が授与され、長年の貢献を称える場となっています。
「徹底して社員教育を行い、人材の育成を図る」という会社方針のもと、社員の成長と定着を支える仕組みとして表彰制度が機能していることが分かる事例と言えるでしょう。
介護・保育分野で職員を励ます表彰|社会福祉法人一真会
社会福祉法人一真会は、特別養護老人ホームや保育園、学童保育など、介護と保育の両分野で地域に貢献しています。職員123名を擁する同法人では、令和3年度の永年勤続表彰式で13名を表彰しました。
「福祉は究極のサービス」と位置づけ、地域のベスト介護・福祉事業者を目指す同法人にとって、職員一人ひとりの長年の献身は組織の財産です。利用者の人権・人間性を重んじるサービスを提供し続けるには、職員自身が大切にされていると感じられる環境が不可欠です。
介護や保育の現場は心身ともに負担が大きい職種ですが、永年勤続表彰を通じて「あなたの働きを認めています」というメッセージを届けることで、職員のやりがいと誇りを支えています。
秋田県で社内表彰式(アワード)の企画・運営を外注するならここに注意!
表彰式を外部に任せる際、ただイベントを滞りなく進行できる業者を選ぶだけでは物足りません。秋田という土地柄や企業独自の文化を理解し、それを適切に反映できるパートナー企業を見つけることが重要です。
以下では、外注先を選ぶ際に確認すべき3つのポイントを解説します。
- 土地や社内の文化を「さりげなく」取り入れられるか
- 会場・設備の制約を前提に企画できているか
- 個人称賛と「場の空気」のバランス設計
土地や社内の文化を「さりげなく」取り入れられるか
秋田らしさや会社の歴史を表彰式に反映させる場合、演出の加減が問われます。なまはげなど分かりやすいモチーフに頼りすぎると、かえって表面的な印象を与えてしまう可能性もあるでしょう。
大切なのは、自社の文化や歴史と自然につなげ、控えめながら意味のある要素として取り入れることです。たとえば、創業の地にまつわるエピソードを映像に織り込む、地元の伝統工芸品を記念品に選ぶといった工夫が考えられます。
土地と企業のルーツを参加者が体感できながら、主張しすぎない演出力を持つ外注先を選びましょう。
会場・設備の制約を前提に企画できているか
秋田市中心部以外では、大型ホールや最新設備が限られるケースもあります。音響や映像機材の選択肢が少ない会場もあるため、設備に過度に依存しない構成力が必要です。
現地の条件を踏まえ、柔軟に対応できる運営力を持った外注先かどうかを確認しましょう。設備が整っていなくても、照明や装飾の工夫、進行の丁寧さでカバーできる提案力があれば安心です。
また、企画部分は東京など県外の専門会社に委託し、会場手配や当日運営は秋田県内の企業に依頼するという方法も選択肢になります。それぞれの強みを活かした座組みを提案できるかも、パートナー選びの判断材料です。
個人称賛と「場の空気」のバランス設計
秋田の県民性として、実直で謙虚な性格の方が多く、表彰されること自体に照れや慎重さを感じる人も少なくありません。過度にスポットライトを当てすぎると、受賞者本人が居心地の悪さを感じられてしまう可能性もあるでしょう。
表彰式では、個人の功績を称えると同時に、チームや周囲への感謝も伝える構成にすることが大切です。本人が誇らしく感じられ、周囲も納得して祝福できる設計を心がけましょう。
場全体の調和を意識した表彰設計ができるかどうかが、外注先を選ぶ際の重要なポイントです。
受賞者が主役でありながら、組織全体で喜びを分かち合える雰囲気づくりができる企画力を持つパートナーを選ぶことで、心に残る表彰式を実現できます。
社内イベントのことならCultiveまで!
企画やご予算でお悩みはありませんか?まずはお気軽にご相談ください
地域性を活かした社内イベントならCultiveまで!
いかがでしたでしょうか。
社内表彰式は、従業員の貢献を認め、企業文化を体現する大切な機会です。ただ形式的に行うのではなく、土地の風土や社員の気質に寄り添った設計をすることで、参加者の心に深く残る体験になります。
Cultiveでは、社内表彰式やアワードをはじめ、企業文化を育むさまざまな社内イベントをサポートしています。言葉にしづらい会社の”想い”や”らしさ”を丁寧に引き出し、形にして、社員と共有できるストーリーとしてご提案いたします。
「表彰制度をもっと意味あるものにしたい」「秋田らしさを活かしたイベントを作りたい」そんな想いをお持ちの方は、ぜひお気軽にご相談ください。
企業の”らしさ”が社員の心に宿り、日々の行動に変わり、会社を後押しする”強み”になるまで、Cultiveはパートナーとして伴走いたします。



































