【株式会社ウィルグループ様】未来に向けて挑戦する。1,000名規模のグループキックオフ

国内だけでなく海外にまでグループ会社を発展されているウィルグループ様。参加人数1,000名を超えるキックオフイベントには、全国の拠点の方々も参加され、オンラインでの同時配信も行われました。

普段は関わることの少ない各社の交流、そしてグループが一丸となって未来へ進むために価値観を共にする貴重な機会。キックオフイベントのコンセプトも運営担当者の方々と何度も話し合われました。そして決まったのは「NO CHALLENGE, NO FUTURE 〜突き抜けろ〜」というコンセプト。「挑戦」と「成長」を重んじるウィルグループ様の文化になぞらえたタイトルです。

イベントは三部構成で行われました。

第一部は各事業責任者による経営方針の共有会。前期を振り返り、今後の方針とグループ共通の目標を確認し、全員が士気を高める場となりました。

そして第二部は、新規事業開発プログラムと4つの賞の受賞者を称えるアワード。

社員が起案した新規事業案の中から優秀な事業案を表彰するものや、マネージャー層の中で活躍した社員を表彰するもの、入社1年目の新卒や中途社員を対象にした表彰、そして年間MVP賞という多様な部門で、活躍したメンバーを称えました。

社員を「仲間」として捉え、企業成長の鍵となる新しいエネルギーを創出しようとするウィルグループ様の感性が活かされている表彰式でした。

各賞のアタックムービーでは過去の受賞者の方々にも焦点を当て、賞の意義と歴史を感じていただける内容に制作しました。

「功労者を全力で称えたい」という想いを受け、各賞のノミネート者と受賞者の人柄にも触れるような紹介ムービーも制作。特に、年間MVP賞はムービー内で徐々に受賞者が明かされていくというサプライズも含めた構成で制作し、発表の瞬間には会場から大きな拍手と歓声が起こりました。

受賞された方々の笑顔と、壇上で光る涙が印象的な表彰式となりました。

会場の転換後に開かれた第三部は懇親会でした。それまでのシアター形式から模様替えをし、円卓を並べた立食形式のパーティーが行われました。

乾杯と鏡割りから始まり、パーティー中では役員の皆様がビールサーバーを背負って参加者の皆様に注いで回るという催しも。自然な会話が生まれ、笑顔に溢れた懇親会となりました。

運営担当者の方からは、「参加者アンケートの中には、表彰式のパートが印象的だったという声や、一体感を得られたという社員も多くおりました。イベント終了時には泣きながら『本当に感動した』と直接伝えてくださる方もいらっしゃいました。」

という嬉しいお声も。

メンバーの功績にスポットライトを当て、その努力と人柄を最大限に称える表彰式。その背景には、共に働く仲間たちとより良い未来を築くことを本気で目指すウィルグループ様の強い想いがありました。

さらなる未来に向けて挑戦を続けるウィルグループ様の大切な機会をお手伝いできて、Cultiveも光栄に思います！