スペサンさんとは2017年からご一緒していますが、一番最初にお話しした時に、大切にしている価値観に強く共感してもらえたことがとても大きかったです。それがあったので、長年やってきたイベントを一緒に創っても、サイボウズらしさを残しつつ進化させることができています。一般的にイベントだけをスポットでお願いすると、演出などの表面は変えることができても本質的にはマッチしないことが多々ありますが、その不安が無いことはとてもありがたいです。
「感動」というテーマを、まるで社内の人間のように一緒に考え推進してもらえることで、企画から実現までのスピードは圧倒的に上がっていますし、質も高めることができています。これからも一つのチームとして、共にいろんな感動を仕掛けていきたいと思っています。
毎年イボウズオブザイヤーのお手伝いをさせていただいているサイボウズさん。イベント作りを一緒に取り組んでいる感動課の福西隆宏さんにCultiveのサポートについてお話しを伺いました。