【事例4選】キックオフイベントとは?5つの開催メリットや内容・流れについて解説

2024.08.29

こんにちは!「人と企業を幸せにする文化づくり」をサポートしているCultive(カルティブ)です!

新年度やクォーターの始まりに合わせて「キックオフイベント」の開催を検討されている方も多いのではないでしょうか?
プロジェクトの成功は、その初期段階で大きく左右されると言われています。その中でも、「キックオフイベント」は特に重要な要素となります。

この記事では、キックオフイベントの目的や効果、具体的な内容について詳しく解説します。
効果的なキックオフイベントの開催を通じて、プロジェクトを成功に導くための秘訣を学びましょう。

そのイベントは成功する?

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STEP 1 / 11

目次
  1. 1 キックオフイベントとは?
    1. 1.1 キックオフイベントの目的と意義
    2. 1.2 キックオフパーティー(親睦会)を兼ねることもある
  2. 2 キックオフイベントの内容・流れ
    1. 2.1 組織のビジョン共有/前期の振り返り
    2. 2.2 新プロジェクトの共有/役割説明
    3. 2.3 組織変更などの共有/質疑応答やメッセージ
    4. 2.4 分科会を行うこともある
  3. 3 キックオフイベントの効果とは?開催する5つのメリット
    1. 3.1 共通認識を持つことで一体感が出る
    2. 3.2 熱意を伝えることでモチベーションアップに期待できる
    3. 3.3 各担当者の役割と責任の明確化により当事者意識が生まれる
    4. 3.4 交流の場となってチームワークが促進する
    5. 3.5 リスクや懸念事項について全員で議論できる
  4. 4 キックオフイベント開催における5つの注意点
    1. 4.1 ゴールを明確にしておく
    2. 4.2 メンバーの気持ちや状況を推察しておく
    3. 4.3 ハレーションが起こることを覚悟しておく
    4. 4.4 開催する場所や必要な準備についても忘れない
    5. 4.5 開催後は振り返りとフィードバックをおこなう
  5. 5 キックオフイベントを実際に行っている事例
    1. 5.1 株式会社ツクルバ|当事者意識を育むキックオフ
    2. 5.2 株式会社ウィルグループ|1,300人規模のハイブリッドキックオフ
    3. 5.3 NTTデータアイ|形式的な発表会から社員の心を動かすキックオフへ
    4. 5.4 レノボ・ジャパン|XR演出とキャラスタンプで盛り上げ
  6. 6 キックオフイベントのご相談はCultiveまで!
  7. 7 キックオフイベントに関するよくある質問
    1. 7.1 キックオフイベントの目的と得られる効果は?
    2. 7.2 どんなプログラムや演出を組み込むと参加率・満足度が上がる?
    3. 7.3 オンラインやハイブリッド開催のポイントは?
    4. 7.4 予算や準備期間はどれくらい必要?
    5. 7.5 参加者を巻き込む仕掛けと成功の指標は?
【事例4選】キックオフイベントとは?5つの開催メリットや内容・流れについて解説

キックオフイベントとは?

この言葉はサッカーやアメリカンフットボールなどの試合開始のキックから由来し、ビジネスシーンではプロジェクトやチーム活動の開始を象徴する意味として使われるようになりました。

キックオフイベントは、新たなプロジェクトや事業年度の開始を告げる重要な会議やセレモニーです。企業や組織が新しいフェーズに入る際に開催され、メンバー全員が共通の目標や方向性を理解し、チームの結束を強化する機会となります。

キックオフイベントは、今後の活動の基盤を築き、参加者のモチベーションを高める役割を果たします。

キックオフイベントの目的と意義

キックオフイベントの主な目的は、組織やプロジェクトの新たな局面における共通認識を形成することです。前期の結果や重要なトピック、来期の目標などを共有することで、全メンバーが同じ方向を向いて進むことを期待して行われます。
また、プロジェクトの具体的な目標や期待される成果を明確に伝えることで、各メンバーの役割や責任を明確にし、チームの一体感を醸成します。

さらに、キックオフイベントは組織の文化や価値観を再確認する機会にもなります。リーダーからのメッセージを通じて、組織のビジョンやミッションを再認識し、メンバー全員が同じ目的に向かって努力する意識を高めることができます。

キックオフイベントによってチームの理解と結束が深まり、今後の活動に向けた強固な基盤形成が期待できます。

キックオフパーティー(親睦会)を兼ねることもある

多くの組織では、キックオフイベントの後に懇親会や交流会を開催することがあります。これは単なる親睦を深める場ではなく、ビジネス上重要な意味を持ちます。フォーマルな会議の後のリラックスした雰囲気の中で、社員同士が自由に交流することで、部門や階層を超えたコミュニケーションが促進されます。

これにより、普段接点の少ないメンバー間でも情報交換や意見交換が行われ、組織全体の連携強化につながります。また、新入社員や異動してきたメンバーにとっては、組織の雰囲気を肌で感じ、人間関係を構築する貴重な機会となります。

インフォーマルな交流は、今後のプロジェクトや業務における協力関係の基盤となり、組織の一体感をさらに高める効果があります。

 

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キックオフイベントの内容・流れ

典型的なキックオフイベントは、以下のような内容と流れで進行します。

  • 組織のビジョン共有/前期の振り返り
  • 新プロジェクトの共有/役割説明
  • 組織変更などの共有/質疑応答やメッセージ
  • 分科会を行うこともある

ひとつずつ詳しく見ていきましょう。

組織のビジョン共有/前期の振り返り

まず、経営陣やプロジェクトリーダーによる開会の挨拶から始まり、組織やプロジェクトのビジョンや戦略が共有されます。
次に、前期の振り返りと評価が行われ、成功事例や課題が共有されます。

新プロジェクトの共有/役割説明

続いて、新年度や新プロジェクトの目標設定と計画の発表が行われます。
ここでは具体的な数値目標や重点施策が明確に示され、各部門やチームの役割が説明されます。

組織変更などの共有/質疑応答やメッセージ

また、新しい取り組みや組織変更がある場合は、その詳細な説明も行われます。
質疑応答のセッションを設けることで、参加者の疑問や懸念を解消し、より深い理解を促進します。

最後に、再度リーダーからのメッセージがあり、全員で決意を新たにして閉会となります。

分科会を行うこともある

このようなキックオフイベントは、通常半日から1日程度の時間をかけて行われ、必要に応じて複数のセッションや分科会形式を採用することもあります。イベントの規模や形式は組織の規模や文化に応じて柔軟に調整されます。

 

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キックオフイベントの効果とは?開催する5つのメリット

キックオフイベントは、適切に実施することで、チームの結束力やモチベーションが向上し、効率的なプロジェクト運営が可能となります。
以下では、キックオフイベントを開催することで得られる5つのメリットについて詳しく解説します。

 

  • 共通認識を持つことで一体感が出る
  • 熱意を伝えることでモチベーションアップが期待できる
  • 各担当者の役割と責任の明確化により当事者意識が生まれる
  • 交流の場となってチームワークが促進される
  • リスクや懸念事項について全員で議論できる

共通認識を持つことで一体感が出る

キックオフイベントの最大の効果は、プロジェクトチームに強い一体感をもたらすことです。
共通の目標、戦略、期待される成果を明確に共有することで、全メンバーが同じ方向を向いて進むことができます。この共通認識は、個々のタスクやチームの活動に一貫性をもたらし、効率的な協働を促進します。

また、組織のビジョンや価値観を再確認することで、メンバー間の結束力が高まり、困難に直面しても一丸となって取り組む姿勢が育まれます。

熱意を伝えることでモチベーションアップに期待できる

キックオフイベントは、プロジェクトの重要性や意義を直接伝える絶好の機会でもあります。
リーダーからの熱のこもったメッセージや、プロジェクトがもたらす価値の明確な説明は、参加者のモチベーションを大きく高めるでしょう。
特に、組織や社会に対する具体的な貢献や、個人の成長機会を示すことで、メンバーの内発的動機づけを促進します。

また、成功事例や前向きなビジョンを共有することで、チーム全体にもポジティブな雰囲気が醸成されます。

各担当者の役割と責任の明確化により当事者意識が生まれる

キックオフイベントでは、プロジェクト参加者の具体的な役割と責任を明確にすることで、強い当事者意識を育むことができます。
各メンバーが自身の貢献がプロジェクト全体にどのように影響するかを理解することで、責任感とオーナーシップが生まれます。
これにより、単なる「仕事をこなす」という意識から、「プロジェクトの成功に向けて主体的に行動する」という意識へと変化します。

交流の場となってチームワークが促進する

キックオフイベントは、重要な社内外の交流の場としての側面も持っています。
特に大規模なプロジェクトや部門横断的な取り組みでは、普段接点の少ないメンバー同士が知り合い、情報交換する貴重な機会となります。

この交流を通じて、チーム内のコミュニケーションが活性化し、協力関係が深まります。異なる専門性や背景を持つメンバー間の相互理解が促進され、多様な視点や知識の融合が可能になります。

リスクや懸念事項について全員で議論できる

キックオフイベントは、プロジェクトのリスクや潜在的な問題点を初期段階で共有し、議論する場としても有効です。全メンバーが一堂に会することで、多様な視点からリスクを洗い出し、包括的な対策を講じることが可能になります。

また、懸念事項を早期に特定することで、問題が大きくなる前に予防的な対応を取ることができます。

 

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キックオフイベント開催における5つの注意点

キックオフイベントはプロジェクトや新年度の成功を左右する重要な機会です。
しかし、その効果を最大限に引き出すためには綿密な準備と適切な運営が欠かせません。

キックオフイベントを成功させるために押さえておきたい5つの注意点について詳しく説明します。

 

  • ゴールを明確にしておく
  • メンバーの気持ちや状況を推察しておく
  • ハレーションが起こることを覚悟しておく
  • 開催する場所や必要な準備についても忘れない
  • 開催後は振り返りとフィードバックをおこなう

ゴールを明確にしておく

キックオフイベントの成功には、明確なゴール設定が不可欠です。
イベント終了時に達成したい理想の状態を具体的に定義し、そこに至るステップを詳細に計画することが重要です。

例えば、社員の理解度向上、エンゲージメントの強化、特定の部門間の関係構築などが考えられます。
これらのゴールを数値化できる指標(KPI)に落とし込むことで、イベントの効果を客観的に測定することが可能になります。

また、ゴールを明確にすることで、イベントの内容や進行方法を適切に設計し、参加者に最大の価値を提供することができます。

さらに、このゴールを関係者全員で共有することで、準備段階から一貫した方向性を保つことができます。

メンバーの気持ちや状況を推察しておく

キックオフイベントの成功には、参加メンバーの心理状態や置かれている状況を十分に理解することが重要です。
組織の変革期や厳しい経済環境下では、メンバーの不安や懸念が高まっている可能性があります。

また、新しいプロジェクトや目標に対して、期待と同時に戸惑いを感じているかもしれません。
これらの感情を事前に推察し、イベントの内容や進行方法に反映させることで、より効果的なコミュニケーションが可能になります。

例えば、懸念事項に対する丁寧な説明や、成功事例の共有によるモチベーション向上など、メンバーの心情に配慮したプログラムを準備することができます。また、個別のサポートが必要なメンバーを特定し、適切なフォローアップ計画を立てることも重要です。

ハレーションが起こることを覚悟しておく

キックオフイベントでは、予期せぬ事態や意外な問題が発生する可能性を常に念頭に置く必要があります。
例えば、新しい戦略や目標に対する強い反発や、予想外の質問、技術的なトラブルなどが考えられます。これらのハレーションに対して、事前に対応策を検討し、準備しておくことが重要です。

具体的には、想定される問題のリストアップ、Q&A集の作成、バックアッププランの策定などが有効です。

また、イベント中に柔軟に対応できるよう、進行役やスタッフの役割分担を明確にし、臨機応変な判断ができる体制を整えておくことも大切です。

このような準備により、問題が発生しても冷静かつ効果的に対処し、イベントの目的達成を妨げないようにすることができます。

開催する場所や必要な準備についても忘れない

キックオフイベントの成功には、イベントの規模や目的に適した場所を選択することも重要です。参加者数、必要な設備、アクセスの良さなどを考慮し、最適な会場を選定します。

次に、必要な機材(プロジェクター、マイク、ホワイトボードなど)の準備と動作確認を行います。

また、座席配置や資料の準備、飲食の手配なども忘れずに行いましょう。スケジュール管理も重要で、各セッションの時間配分や休憩時間を適切に設定し、スムーズな進行を計画しましょう。

参加者への事前連絡や当日の受付体制の整備など、各自のタスクの役割分担も忘れないでください。

これらの準備を行うことで、参加者がイベントに集中できる環境を整え、イベントの効果を最大化することができます。

開催後は振り返りとフィードバックをおこなう

キックオフイベント終了後の振り返りとフィードバックは、今後のイベント改善と組織の成長に不可欠です。
例えば、参加者全員にアンケートを実施し、イベントの内容などについての評価や意見を収集します。

この際に、イベントへの満足度やチーム連携への手応えも聞いておくことで、事前に設定したゴールをどれくらい達成できたかも振り返ることができます。

また、ファシリテーターやスタッフからも詳細な報告を受け、運営側の視点からの課題や改善点を把握することもできます。
これらの情報を基に、イベントの目標達成度を評価し、成功した点と改善が必要な点を明確にします。

そして、収集したフィードバックを分析し、具体的な改善策を立案します。この過程で得られた知見は、次回のイベント計画に活かすだけでなく、日常的な組織運営やプロジェクト管理にも応用できます。

定期的にこのサイクルを繰り返すことで、組織のコミュニケーション能力と効果的なイベント運営スキルが継続的に向上していきます。

 

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キックオフイベントを実際に行っている事例

キックオフイベントの効果は、設計次第で大きく変わります。
ここでは、コンセプトや演出にこだわり、参加者の心を動かすことに成功した4社の事例を紹介します。

株式会社ツクルバ|当事者意識を育むキックオフ

当社Cultiveがサポートした株式会社ツクルバのキックオフイベントは、「Re-OWNERSHIP」をコンセプトに250名規模で開催されました。一人ひとりが当事者意識を持ち、お互いを称賛する文化を大切にしながら未来に船出しようという、ツクルバ様の強い想いが込められたコンセプトです。

方針共有後の表彰式では、ニューメンバー部門・メンバー部門・マネージャー部門・チーム賞など多数の賞が発表され、会社のビジョンや社員一人ひとりの挑戦を紹介する映像も上映されました。

キックオフの後は約180名での社員旅行へ。バスの道中では、メンバーの個性やエピソードを交えた「メンバービンゴ」で車内が盛り上がり、仲間を尊重し合うツクルバ様の文化がよく現れた時間となりました。

これからの挑戦を見据えるキックオフでの真剣な表情と、社員旅行での溢れる笑顔。創造性とチームを重んじるツクルバ様の”らしさ”が詰まった一日となりました。「自分たちで場をつくる」という文化が、キックオフと社員旅行の両方を通じて体現された事例です。

 

【株式会社ツクルバ様】全社キックオフからの社員旅行!笑顔と“らしさ”に溢れた新しい船出

株式会社ウィルグループ|1,300人規模のハイブリッドキックオフ

「個と組織をポジティブに変革するチェンジエージェント・グループ」をミッションに掲げる株式会社ウィルグループの2025年度グループキックオフは、全国の拠点からオンライン参加者も含め約1,300名が参加する大規模なハイブリッド開催でした。

イベントは3部構成で進行しました。第1部では各事業責任者が経営方針を共有し、グループ全体の目標を全員で確認。第2部のアワードでは新規事業表彰・マネージャー賞・新卒賞・年間MVPなど多様な部門で活躍したメンバーを称えました。

「功労者を全力で称えたい」という想いを受け、各賞のノミネート者と受賞者の人柄にも触れる紹介ムービーを制作。年間MVP賞はムービー内で徐々に受賞者が明かされていくサプライズ構成で、発表の瞬間には会場から大きな拍手と歓声が起こりました。

1,300名規模でも一人ひとりの貢献にスポットを当てる設計が、会場全体の熱量を生み出した事例です。

 

【株式会社ウィルグループ様】未来に向けて挑戦する。1,000名規模のグループキックオフ

NTTデータアイ|形式的な発表会から社員の心を動かすキックオフへ

株式会社NTTデータアイの第一事業本部では、テレワーク定着に伴い対面機会が減少したことで、孤独感や業務上の認識のズレが生じやすい環境が課題となっており、特に若手社員の間では「誰に相談すればよいかわからない」といった不安の声があがるなど、組織としての一体感の維持が難しくなっていました。

こうした課題を受けてキックオフイベントでは、数値共有だけでなく、経営層のキャラクターや本音を引き出す「クロストーク」を企画し普段の業務では見えにくい「人となり」を可視化しました。

イベント後のアンケートでは参加者の93%が「良かった」と回答。会場に残って会話を楽しむ社員が増えるなど組織の温度感が高まり、「組織に所属している実感が持てた」というフィードバックも得られたとのことです。

画像引用・参照:「ブイキューブ、NTTデータアイの対面型キックオフイベントを『Oneイベント』で支援 参加者満足度93%を達成」PR TIMES 

レノボ・ジャパン|XR演出とキャラスタンプで盛り上げ

国内外に拠点を持つレノボ・ジャパン合同会社では、年に一度、2,000名以上の社員エンゲージメントを高めるための全社キックオフイベントを開催しています。2023年はオフライン回帰を求める声もある中、あえてオンライン開催を選択。これまでの形式をさらに超えるクオリティを目指し、XR(拡張現実)技術を採用しました。

戦略発表のパートではXR空間上にグラフやガジェットを表示する演出で事業戦略をわかりやすく伝え、参加者への情報伝達の精度を高めました。インタラクション施策として用意したのが、オリジナルキャラクター「ラヴィッコ」のスタンプです。

このスタンプは2時間のイベント内で10万回送信され、会の盛り上げを後押しする大きな要因となりました。演出と参加体験の両立が、大規模オンラインイベントの成功を支えた好事例です。

画像引用・参照:「社員エンゲージメントを高める全社キックオフイベント Lenovo Japan Kickoff’23 を支援」SCデジタル株式会社 

キックオフイベントのご相談はCultiveまで!

この記事では、キックオフイベントの目的や効果、具体的な内容について詳しく解説しました。

キックオフイベントを成功させるためには、計画段階から綿密な準備が求められます。明確なゴール設定、メンバーの気持ちの把握、想定される問題への対応策、適切な会場の選定、そして開催後の振り返りとフィードバックが重要です。

皆さんが取り組むプロジェクトが、キックオフイベントを通じて輝かしいスタートを切り、素晴らしい成果を上げることを願っています!

また、Cultiveではキックオフイベントをはじめとするさまざまな社内イベントの企画/立案から実施までのサポートをしております。
目には見えづらい企業の理念や文化、そして“らしさ”を抽出し、参加者の心に届くような企画に換えてご提案いたします。
新たなスタートに向けてメンバーのモチベーションを高めたいとお考え中の方はぜひお問い合わせください!

キックオフイベントに関するよくある質問

キックオフイベントの企画を進める中で、目的の整理や予算感、当日の演出など、担当者が迷いやすいポイントは数多くあります。ここでは、よくある疑問をQ&A形式でまとめました。

キックオフイベントの目的と得られる効果は?

キックオフイベントの目的は、経営方針や理念を全員が同じタイミングで受け取り、「同じ方向を向いて動き出す」ための場をつくることです。効果は主に以下の3つです。

  • 方向性の統一
  • モチベーションの向上
  • 部署を超えた関係構築

形式的な発表会に終わらせず、参加者が「自分ごと」として受け取れる設計にすることが重要です。

どんなプログラムや演出を組み込むと参加率・満足度が上がる?

満足度を高めるには、参加者が当事者として関われる場面を意図的に設計することが鍵です。表彰式・ワークショップ・グループワーク・パネルディスカッションなどが成功事例でよく使われるコンテンツで、オープニング映像や経営層のトークセッション、サプライズ形式の表彰ムービーなど感情が動く演出との組み合わせが効果的です。

オンラインやハイブリッド開催のポイントは?

最大の課題は会場参加者とオンライン参加者の「温度差」をいかに埋めるかです。チャット・スタンプ・リアルタイムアンケートなど双方向コミュニケーションの仕掛けを設計することで、オンライン参加者も「見ているだけ」ではなく当事者として関われる場になります。

予算や準備期間はどれくらい必要?

費用は参加人数・会場規模・演出内容によって大きく変わります。まず「何をゴールにするか」を明確にしてから費用配分を検討するのが現実的で、映像制作や外部への依頼が加わるほどコストは上がりますが、参加者満足度も高まる傾向があります。

準備期間は、外部のイベント会社に依頼する場合、開催の3〜6か月前には相談を始めるのが一般的な目安です。

参加者を巻き込む仕掛けと成功の指標は?

参加者を当事者に変える最も有効な仕掛けのひとつが表彰制度です。多様な部門・レイヤーを対象にすることで、普段スポットが当たりにくいメンバーにも「自分も関係がある」という感覚を生み、サプライズ形式の発表演出で会場全体の熱量を高めることができます。

成功の指標は、アンケートによる満足度・内容理解度などの定量評価に加え、「終了後に社員同士が自然と語り合っていたか」「表彰に涙ぐむ参加者がいたか」といった定性的な変化まで含めて見ることが重要です。

 

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この記事を書いた人
小名木 直子
小名木 直子

Producer

オリジナルウェディングのプロデューサーとして多くのイベント企画に携わる。小人数〜200人規模のイベントを得意とする。職場の中でどれだけ心が動く瞬間があるかで人生の幸福度が変わることを実感し、多くの人にCultiveのサービスが届くようWEBサイトの監修も担う。

  • プロジェクトマネジメント
  • 企画