【シコー株式会社様】「つつむを、ひらく」。感謝と挑戦を分かち合った75周年記念イベント『袋祭2025』

「包装で創るストレスフリーな世界 〜 つかいやすく、かたづけやすく、つくりやすい 〜 」をビジョンに掲げ、包装資材の製造・販売を通じて顧客の課題解決に尽力してきたシコー株式会社様(以下、シコー様)。2025年、創業75周年という大きな節目を迎えたシコー様の記念イベント『袋祭2025』をお手伝いさせていただきました。全国10拠点から約250名の社員が一堂に会した一日は、これまでの歩みを振り返り、共に未来へ歩み出すための特別な時間となりました。

【シコー株式会社様】「つつむを、ひらく」。感謝と挑戦を分かち合った75周年記念イベント『袋祭2025』
  • 会社名

    シコー株式会社

  • URL
  • 業種
    大型紙袋/PE重包装袋/プラスチックダンボール/各種産業用包装資材 製造・販売
  • 従業員数
    196名(2025年12月現在)
  • 実施内容
    75周年記念イベント
  • 実施形態
    オフライン
  • 会場
    リーガロイヤルホテル大阪
  • 参加人数
    約250名

サポート内容

  • イベント設計/プロデュース
  • 各種デザイン/アイテム制作
  • 各種映像の撮影/制作
  • 空間/卓上装飾
  • 当日運営
  • 75周年を盛り上げるための企画伴走
    • イベントの75日前から、全国9拠点をつなぐカウントダウン社内報企画/制作
    • マスコットキャラクターのご当地デザイン募集企画
「つつむを、ひらく」——75周年プロジェクトに込められた想い
「つつむを、ひらく」——75周年プロジェクトに込められた想い

「つつむを、ひらく」——75周年プロジェクトに込められた想い

今回の75周年プロジェクト全体のコンセプトは「つつむを、ひらく」。

シコー様が長年大切にしてきた「包む」という事業の核心。それは単なる製品を指すものではなく、顧客の課題に寄り添い、解決策を提供し続けてきた姿勢そのものです。

この節目に「ひらく」という言葉を重ねたのは、新しいことへの挑戦や、これまで以上に社内外へ想いを開いていきたいという願いから。包むことで培ってきた信頼を土台に、新たな未来を切り拓いていく——そんな決意が込められたコンセプトでした。

また、シコー様が大切にしてきたのは「感動の共有」。歴代の社長が一貫して掲げてきたこの想いは、現在にも引き継がれており、イベント設計時の大切な要素となりました。

もうひとつ、運営の皆様と話し合う中で使われたキーワードが「オモーショナル」。「おもしろい」と「エモーショナル」を組み合わせたこの言葉にも、挑戦することの楽しさ、新しいことの面白さと、感情的な嬉しさ、ありがとうを共有することの重要性が現れており、シコー様の根幹にある文化を象徴した言葉となっています。

「つつむを、ひらく」——75周年プロジェクトに込められた想い
「つつむを、ひらく」——75周年プロジェクトに込められた想い

75日間つないだ想い。全国10拠点を結ぶカウントダウン企画

イベント当日だけでなく、その75日前から周年を盛り上げるための伴走が始まりました。

全国10拠点に散らばる社員の皆様をつなぐために企画したのが、カウントダウン社内報。イベントまでの日々を共に数えながら、各拠点の様子や想いを共有する取り組みです。

シコー様の社員は年齢層が幅広く、ベテラン社員の中にはオンライン訴求が難しい方もいらっしゃるとのこと。だからこそ、人と人をつなぐアナログなコミュニケーションも大切にしながら、75周年という節目への期待を育んでいきました。

また、この期間中に盛り上げ役となったのは「ご当地シコラ」の企画。マスコットキャラクターである「シコラ」の、各拠点オリジナルのデザインを募集するというものでした。
大賞はイベント当日に発表され、受賞アイデアは実際にデザイン化されるということもあり、拠点からは個性あふれるデザインが集まりました。

「感謝」が交差する会場。一人ひとりへのメッセージ
「感謝」が交差する会場。一人ひとりへのメッセージ
「感謝」が交差する会場。一人ひとりへのメッセージ
「感謝」が交差する会場。一人ひとりへのメッセージ

「感謝」が交差する会場。一人ひとりへのメッセージ

イベント当日、リーガロイヤルホテル大阪のロイヤルホールに集まった約250名の社員。

ホワイエにはヒストリーボードが設置され、75年の歩みが紹介されていました。そこには単なる年表ではなく、「〇〇さんのお悩みから開発されたもの」といった、顧客の声に寄り添って生まれたプロダクトや、工場への空調完備といった従業員の働きやすさを追求してきた組織改革の物語が綴られていました。

それらを眺めながら入場して自席につくと、そこには席札が。裏には社長から一人ひとりに宛てられた直筆のメッセージがありました。250名分のメッセージを書き上げた社長の想いに、多くの社員が心を動かされました。当初は拠点長に書いていただく想定でご提案したこのメッセージカード。社長の「自分が書く」という熱い想いを受けて、よりオモーショナルな形で実現しました。

ある方は、この席札を今もお守りのように財布に入れているそうです。イベント後には、「欠席者にも贈りたい」と、追加発注をいただくほど好評な演出となりました。

「感謝」が交差する会場。一人ひとりへのメッセージ
「感謝」が交差する会場。一人ひとりへのメッセージ
「感謝」が交差する会場。一人ひとりへのメッセージ
「感謝」が交差する会場。一人ひとりへのメッセージ
75年の想いをつなぐ、ヒストリームービー
75年の想いをつなぐ、ヒストリームービー
75年の想いをつなぐ、ヒストリームービー

75年の想いをつなぐ、ヒストリームービー

オープニングを飾ったのは、ヒストリームービー。

相談役や常務が、変わらず大切にしてきたものや想いを語る映像。そして、話を引き継ぐように現社員が登場し、今も変わらずに受け継がれている想いを語りました。

第1部では社長によるビジョントーク、そして今年発足したばかりの技能士会によるプレゼンテーションが行われました。工場機械を安全に動かすための国家資格保有者を毎年100名維持するという目標のもと、シコーの中枢を担う会として活動内容や目的が紹介されました。

75年の想いをつなぐ、ヒストリームービー
75年の想いをつなぐ、ヒストリームービー
75年の想いをつなぐ、ヒストリームービー

「感動賞」——お互いを思いやる文化の結晶

第2部のハイライトは、シコー様が大切にしてきた社員表彰「感動賞」。

心が動いた瞬間、すごいと思った瞬間を募集し、シコーらしさの6か条に即しているかどうかを評価軸として、金銀銅賞・大賞・特別賞が選ばれます。100件を超える応募の中から選ばれた受賞者たち。名前を呼ばれて涙を流す社員もいらっしゃいました。

「普段は各拠点で表彰されてきたこの賞を、全社員が集まっている前で表彰したい」企画段階から伺っていた願いが形になった瞬間でした。

そして、感動賞の後にはサプライズが。

当イベントの運営リーダーと社長が壇上に呼ばれ、サプライズでの表彰がおこなわれました。実は、前日に相談役からのご依頼を受け、イベントの功労者であるお二人のために急遽用意された演出。

「250名分のメッセージを書けるなんてすごい、お前こそ感動賞だ」

お互いを思いやり、感謝し合う文化が象徴されるシーンとなりました。感動賞は相談役が設立したもの。その想いが、こうして次の世代へと受け継がれていく様子に、シコー様の文化の深さを感じました。

つながりを深める懇親会——仲間と歴史を分かち合う
つながりを深める懇親会——仲間と歴史を分かち合う
つながりを深める懇親会——仲間と歴史を分かち合う

つながりを深める懇親会——仲間と歴史を分かち合う

第3部の懇親会は着席スタイル。

全国10拠点それぞれのマスコットキャラクター「ご当地シコラ」の大賞発表や、会社の仲間や歴史にまつわるビンゴクイズで盛り上がりました。クイズに正解するとマスを埋められる仕組みで、社員同士の会話も自然と弾んでいるようでした。

そして最後に流れたのは、その日の様子を収めた撮って出しの映像。

社長からの感謝の言葉とともに、「包装が切り拓く未来をこの仲間たちと」というキーメッセージが届けられました。

イベント直後、社長からお電話をいただきました。

「まさしく心震える瞬間をいただきました」

運営メンバーからは「すごいことに携わっていたんだと感じた」という声もあったそうです。

つながりを深める懇親会——仲間と歴史を分かち合う
つながりを深める懇親会——仲間と歴史を分かち合う
つながりを深める懇親会——仲間と歴史を分かち合う
「感謝を大切にする会社」とともに

「感謝を大切にする会社」とともに

シコー様の文化を象徴する言葉があります。

「顧客の声を聞き、寄り添う」

目の前の困っている声を聞いて、解決し続けてきたから今がある。それは顧客だけでなく、社内のメンバーの声も真摯に聞く姿勢として表れています。全工場が空調完備されているのも、工場業界では珍しいこと。従業員の働きやすさ、ひいては価値向上を信じて対応してきたことが、今日の皆様の笑顔につながっている——。

歴代の社長が大切にしてきた「感動の共有」という想いが、75年の時を経て、こうして社員一人ひとりの心に根づき、お互いを思いやる文化として花開いている。その瞬間に立ち会えたことを、私たちも光栄に思います。

シコーの皆様、あらためまして創業75周年おめでとうございます。「包装が切り拓く未来」を皆様で歩んでいかれることを、心より応援しています。

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