心震える瞬間を通じて企業カルチャーの醸成をサポートするサービス『Cultive(カルティブ)』を運営する株式会社スペサン(本社:東京都品川区、代表取締役:植松健佑)は、2024年4月10日にCultiveのサービスサイトをリニューアルしたことをお知らせいたします。
リニューアルの背景
Cultive(カルティブ)は、コロナ禍の2020年に正式にサービス提供を開始して以来、リモートワークの浸透とともに顕在化した企業のインナーブランディング課題を解決すべく、社員数1,000名を超える上場企業から急成長中のスタートアップまで、幅広いお客様のカルチャー醸成を支援してきました。
オーダーメイド型でカルチャー醸成支援をする中でも、ほとんどの企業で必ず実施する施策が社内イベントでした。
「これまで実施してきたイベントを刷新したい」
「初めての全社総会を絶対に成功させたい」
そのようなお客様の課題を解決するイベントのプロデュースを多数行ってきたことをきっかけに、改めて、心震える社内イベントの提供を軸に、カルチャー醸成を実現していくことを伝えられるようなサイトにしたいと思い、今回のリニューアルに至りました。
リニューアルのポイント
社内イベントはその性質上、各社がどのようなイベントをどのような方法で行っているか、という情報が表に出にくいものです。しかし、コロナも徐々に落ち着き、改めて一体感を感じられるようなリアルな場のニーズが高まる中で、その仕事を任された社内イベントの担当者様は苦労をされていることと思います。
今回のサイトリニューアルでは、我々スペサンがどのような価値を提供できるかの説明に加えて、社内イベントの企画・運営に課題を抱えている各社の担当者様にとって有益な情報が提供できるようなサイトを目指しました。
具体的な事例のページにアクセスしやすくするための工夫や、ブログでも、社内イベントを成功させる上で知っておきたいノウハウなどを多数公開しています。
Cultive(カルティブ)のサービスの特徴や、他社の具体的な事例を伝えることを通じて、これから社員の心を震わせる社内イベントを作ろうとする担当者様の背中を押すサイトにしたいという想いを込めています。
Cultiveのこれから
Cultive(カルティブ)はこれからも、「幸せに働く人を増やしたい」という想いのもと、企業にとって最大の競争優位性であるカルチャーをより色濃く醸成していくサポートを行っていきます。特に、リモートワークが浸透した一方で、改めてその価値が見出されているイベントのプロデュースを軸に、我々にしか生み出せない心震える瞬間を多くのお客様に提供し、さらなる事業成長を実現して参ります。
9周年を迎えたスペサンを、引き続き、どうぞよろしくお願い致します。